過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】神名あすみ〜6人目の少女〜part1【SS】
1- 20
429:1[saga]
2012/12/06(木) 22:12:44.36 ID:DPybdHpu0

ほむら「さやか、どこなの?」


当然のようにテレパシーも携帯も拒否されている
以下略



430:1[saga]
2012/12/06(木) 22:13:24.37 ID:DPybdHpu0

そして、あすみ――
もしあすみがQBとつながっているなら、さやかが杏子と衝突する以上に危険かもしれない


以下略



431:1[saga]
2012/12/06(木) 22:14:24.26 ID:DPybdHpu0

そのころ、さやかとまどかは川沿いの土手の芝生の上に寝転んでいた


さやか「んー、この開放感、久々気分いいわー」
以下略



432:1[saga]
2012/12/06(木) 22:21:24.92 ID:DPybdHpu0

まどか「さやかちゃんはさ、さっきはみんなに大丈夫って言ってたけど……」

まどか「怖くないの?魔法少女になったこと」

以下略



433:1[saga]
2012/12/06(木) 22:22:20.86 ID:DPybdHpu0

さやか「魔法少女の真実はさ、残酷で本当に怖いと思う。それを知ってたら契約なんてできないよ、普通はね」

まどか「でも、勢いで契約したんじゃないんだよね?」

以下略



434:1[saga]
2012/12/06(木) 22:23:07.56 ID:DPybdHpu0

さやか「それを言ったらほむらは『QBの口車に乗せられた』って言うかもしれない。
    でも私は本気で恭介のことが心配だった。
    だって恭介が悩んで苦しんでる姿を見てきたんだもん」

以下略



435:1[saga]
2012/12/06(木) 22:23:50.55 ID:DPybdHpu0

そう言うとさやかはソウルジェムを取り出した


さやか「だからこれは私の誇りなんだ」
以下略



436:1[saga]
2012/12/06(木) 22:24:57.64 ID:DPybdHpu0

さやか「だから、何つーかな、ちょっと自分を褒めちゃいたい気分っつーかね。
    これで私もマミさんみたいに少しは強くなれるかなって」

さやか「ま、舞い上がっちゃってますね、私!
以下略



437:1[saga]
2012/12/06(木) 22:25:53.12 ID:DPybdHpu0

さやか「お、あすみ、早かったね!」

あすみ「さやねえから声をかけられるかなって思ってたから早めにパトロールきりあげてきました!」

以下略



438:1[saga]
2012/12/06(木) 22:26:36.48 ID:DPybdHpu0

さやか「これから私たちもパトロールに行こうと思ってたところなんだけど、もしあすみがよかったら一緒に来ない?」

あすみ「いいですよ!そのために早くあげたんだし」

以下略



1002Res/397.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice