226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 21:21:26.78 ID:OC38/wLAO
マミ（美樹さん…そうよ、悔しいのは彼女も同じはず…）
マミ（彼女が諦めてないのに私ったら…ホントバカね）
マミ「…美樹さん、顔を上げてちょうだい」
227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 21:21:54.95 ID:OC38/wLAO
さやか「マ、ママママミしゃん！！？」カアァ///
マミ「…ありがとう、美樹さん」
さやか「…え…」
228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 21:23:08.92 ID:OC38/wLAO
マミ「あなたが声をかけてくれなければ、私は大切なパパとママとの思い出を永遠に失ってしまうところだった…」
マミ「…ありがとう。本当にありがとう…美樹さん」フルフル
さやか「…えぇ〜と…よ、よく分からないですけど…それってつまり…」
229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/30(日) 14:46:43.38 ID:3qH6Y0xAO
まどか「マミさん！それじゃあ…」
マミ「…ええ、私達は行くわ」
マミ「…もしよければ、鹿目さんも一緒に協力してくれると嬉しいのだけれど…」
230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/30(日) 14:47:56.33 ID:3qH6Y0xAO
マミ「…本当にいいの？暁美さん達と争うことになるかもしれないのよ？」
まどか「…本当はあたしだってほむらちゃんとケンカなんてしたくないです」
まどか「…けど、あのUMAはマミさんが一生懸命がんばって捕まえたものじゃないですか」
231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/05(土) 15:12:57.85 ID:+sGZXzrAO
明けましておめでとうございます。
作者ですが久しぶりに続きを投下します。
232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/05(土) 15:13:36.29 ID:+sGZXzrAO
マミ「２人とも…ありがとう…ありがとう…！」ぐすッ
マミ「あなた達といっしょなら…私、もう何も恐くないッ！！」どどん！！
まどか「えへへ…マミさんが元気になってよかったです///」
233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/05(土) 15:14:19.91 ID:+sGZXzrAO
まどか「ん？あ、QBいたんだ」
さやか「…何の用？あたし達、今いいとこなんだけど…」
QB「ずっと一緒にいただろ！？つ〜かあいかわらず君たちは僕に冷たいな…」（CV若本）
234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/05(土) 15:15:01.35 ID:+sGZXzrAO
さやか「…マミさん、よけいな邪魔が入っちゃったんでもう一回今の場面やり直しましょうよ」ヒソヒソ
マミ「ええ、いいわよ美樹さん…『私、もう何も恐くないッ！』」どどん！！
QB「ちょっとぉ！？僕の話しをちゃんと聞いてよ！？」（CV若本）ガビーン！？
235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/05(土) 15:15:45.38 ID:+sGZXzrAO
QB「まぁったく…マミ、仮にも僕たちはパートナーだろ？」（CV若本）
QB「パートナーが真面目な話をしようとしてるんだから、ちゃんと聞こうよ？」（CV若本）
マミさん「ご、ごめんなさい…」シュン
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