過去ログ - 「パネェっす!上条さん」
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321:第16巻[sage saga]
2012/12/27(木) 21:46:32.30 ID:DJpQOnGDO

〜とある集中治療室〜

医者「……」

医者が腕時計を見て、その場にいる皆に聞こえるように死亡した事を宣告した

禁書「そ……んな」

ステイル「……」ギリッ


すると集中治療室のドアが開き、勢い良く複数の人間が入ってきた


麦野「フレンダ!!」

絹旗「超フレンダ!!」

麦野・絹旗・滝壷の三人は、インデックス達を押し退け、ベッドに眠るフレンダの隣に立つ

滝壷「!!……ふれんだから…AIM拡散力場が感じられない」

絹旗「そんなの滝壷さんの能力が超絶不調なだけです!! どうせ超演技で私達を超驚かせようと!! そうですよね超医者!?」

超医者「……残念ですが」

医者の言葉を聞いた絹旗は顔を青ざめ、膝を落とす

隣にいた滝壷は膝をつき。フレンダの左手を取って、それを自分の両手で包むように優しく握った

滝壷「……ふれんだ」

麦野「……」

悲嘆に暮れる『アイテム』メンバー…

部屋の隅で松葉杖を支えに立つ少年が口を開いた

上条「……」

上条「……フレンダを殺したのは、……俺だ」

麦・絹・滝「!!?」


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