41:第四巻[sage saga]
2012/10/25(木) 21:20:51.20 ID:KA8xofyDO
〜とある砂浜〜
神裂「私は何も無駄死にするつもりはありません。私にできるのは互角で平等な足止めのみとなります」
上条「なら俺も!!」
神裂「いえ…当麻さん。あなたには私が足止めしている間に、刀夜氏を連れて『御使堕し』の解除をお願いします」
ミーシャ「は? させんし…当麻君とイチャイチャするまで帰らんし」※天使語(略)
神裂「『一掃』を行うまでの執行猶予は30分…あの子を救った時と同様に、今度は私を救って下さい」///
ミーシャ「はぁ? 何言ってんのこの爆乳…すぐにでもいけるよ『一掃』。当麻君がいるから行なわんけど、当麻君がいるから行わんけど!」天使語(略)
上条「解ったよ…頼んだぜ、火織! お前は絶対に死なせねえからな!」
当麻は刀夜の腕を掴んで、半ば引きずるように海の家へと走って行く。
ミーシャ「あっ! 待って当麻きゅん///」天使語(略)
神裂「おっと。あなたの相手は私です……当麻の元へは行かせません!」チャキ
ミーシャ「あっ…コイツしれっと当麻って呼び捨てにした。調子のんなや爆乳! 足止めできると思ってるとかマジ愚劣〜!」天使語(略)
ズバン!! と天使の背中が爆発し、水晶を削って作ったような粗削りな翼が飛び出した。
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