過去ログ - 一夏「これが俺のIS『百式』」クワトロ「そうだ」
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◆ynV98nmqxA
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2012/10/27(土) 21:05:53.59 ID:rTM72/Jl0
一夏(……やっぱりこれ、ひかれてないか?)
クワトロ(これでは道化だよ)
一夏(自覚があるならなんとかしてくれよ!)
以下略
3
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:06:27.48 ID:rTM72/Jl0
クワトロ(通常の三倍か! この破壊力は)
一夏(大尉は一体何を見てそう言ってるんだ!)
山田「え? え? あ、あのぉ……」
以下略
4
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:13:35.23 ID:rTM72/Jl0
クワトロ(しかしこれは重大な事実だ。なにせお前も自己紹介をする羽目になる)
一夏(と言われてもなぁ。この女子からのプレッシャーがかかる状況でまともにできる自信がない)
クワトロ(なら、私に任せてはみないか?)
以下略
5
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:18:24.35 ID:rTM72/Jl0
山田「では、織斑一夏くん! ……サングラス?」
一夏(きたか!)
クワトロ(一夏、教卓に立ってくれ)
以下略
6
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:18:50.19 ID:rTM72/Jl0
クワトロ(一夏ボイス)「諸君! まずは君たちに名を示しておこうと思う。私が織斑一夏だ」
ザワッ
クワトロ「まずはこの男性という身分ながらIS学園に入学出来たことを光栄に思う。しかし!
以下略
7
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:22:12.25 ID:rTM72/Jl0
「――御託は終わったか。織斑?」
一夏「へ? げぇっ!? ホワイトドール!?」
パッシーンッ!
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8
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:22:40.46 ID:rTM72/Jl0
千冬「織斑。その背後霊も紹介してやれ。後々に色々と面倒だろう」
一夏「や、やっぱり言わなきゃダメか?」
千冬「あんな痛々しい演説をしておいて、雲隠れは許さんぞ。クワトロ」
以下略
9
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:26:05.33 ID:rTM72/Jl0
一夏「と、言うわけで。織斑一夏です」
クワトロ「私が織斑一夏専用サポートAIのクワトロ・バジーナ大尉だ。見ての通りサングラスだ」
山田「さ、サポートAI? 大尉?」
以下略
10
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:26:39.54 ID:rTM72/Jl0
――
―
「え、えーっと……」
以下略
11
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:32:02.60 ID:rTM72/Jl0
【IS学園屋上】
箒「あ、あの、そのだな……まず、そのサングラスは――」
一夏「ああ、えーっと……」
以下略
12
:
◆ynV98nmqxA
[saga]
2012/10/27(土) 21:32:29.07 ID:rTM72/Jl0
クワトロ「ふむ。お嬢さんは少々素直ではないようだな」
箒「いや、素直になった結果がこの返事だ」
一夏「あはは……ところで箒。剣道の大会、優勝したんだってな。おめでとう」
以下略
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