過去ログ - 先輩「自殺なんて愚かなことはやめるんだ!」後輩「!?」
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 01:44:07.04 ID:/9AD7dRq0
後輩「先輩って楽しそうに走りますよね」
先輩「そうだな。私にとって走るとは砂漠のオアシスのようなものだからな」
後輩「それだけ欲しかったもの、ですか?ん、なんか違うな」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[saga]
2012/10/28(日) 01:47:38.37 ID:/9AD7dRq0
先輩「ふう、一休みしよう」
後輩「走りながら会話して息が途切れない先輩を尊敬しますよ」
先輩「一定の息遣いで話せば問題はないよ」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 01:52:49.52 ID:/9AD7dRq0
後輩「はあ、特に用事はないので応援に行けますよ」
先輩「そうか!うん、うんうん。後輩くんが見に来るなら、いつも以上に頑張らなければな!」
後輩「先輩、今でも充分に頑張っているように思うので、これ以上練習し過ぎないでくださいね(マネノートにはそう書いてあったんだよな。気をつけないと先輩は練習のしすぎで体を壊す、って)」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 01:55:58.42 ID:/9AD7dRq0
先輩「ではまた明日だ!後輩くん!」
後輩「はい、お疲れ様でした。また明日」
先輩「また明日!」ブンブン ブンブン
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 01:59:48.51 ID:/9AD7dRq0
部員A「先輩の奴さ、ほんと、何様だよね」
部員B「一人だけ専属マネ付けてもらって、しかも男?まじビッチじゃね?」
部員C「なんかすっごいガキ臭いし、あれ狙ってんだとしたら、イタイよね」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 02:04:33.73 ID:/9AD7dRq0
部員A「そこまでやると流石にまずいっしょ!でもウケる!」
部員B「いいじゃんいいじゃん!一回痛い目見た方がいいって!」
部員C「それじゃあさ、スパイクズタズタに切り裂いてさー」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 02:11:25.66 ID:/9AD7dRq0
後輩「便利な世の中ですね。携帯一つで証拠作れるんですから」
部員A「し、しない。そんなことしないから、先生には・・・」
後輩「言いませんよ。言うわけないじゃないですか。だって、今後貴方達は先輩に尽くすわけですから」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 02:12:53.67 ID:/9AD7dRq0
後輩「柄にもないことしちゃったな」
後輩「脅迫、だよな。あれじゃあ」
後輩「はあ」
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 02:18:14.42 ID:/9AD7dRq0
金曜日
先輩「」シュッシュッシュッシュ
後輩「・・・先輩、教室に向かってなにをしているんですか」
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 02:23:42.02 ID:/9AD7dRq0
ストレッチ終、練習終、帰り間際
後輩「今日もお疲れ様です、先輩。はい、タオル」
先輩「うむ、ありがとう!なんだこれ、ふっわふわだぞぉ」フワフワァ
以下略
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◆mSvgS5v5Fc
[sage saga]
2012/10/28(日) 02:35:50.12 ID:/9AD7dRq0
日曜日
後輩「一時半か。先輩、部活が長引いてるのかな」
ダッダッダッダダダダダダ キキィーッ
以下略
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