過去ログ - 【俺妹】高坂家に親戚の幼女がやってきた
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/10/29(月) 11:44:19.50 ID:B84e2QOk0
黒猫「というわけなのだから、彼や私のようにまだ現実との区別がついてる人間ならともかく
   三歳児で人格形成がこれからの時期の子に変なゲームや変な本を読ませて聞かせるのはやめなさい」

桐乃「ちっ…私は別に…そもそも変なものなんて読ませてないし」

黒猫「そんなこと言って、この子の成長に悪影響があったらあなたは責任取れるのかしら?」

そう言って黒いのは傍らにいる加凛ちゃんの頭をナデナデしていた。
何よ。何でさっき会ったばかりのコイツに懐いてんのよ。

加凛「黒猫お姉ちゃん優しくて好きーv」

はぁー気分悪っ
普段なら京介しかいない家でゆっくり過ごすはずなのに
何が悲しくて黒いのに説教されなきゃならないんだろう。

黒猫「加凛ちゃんは今日何が食べたい?嫌いなものはあるかしら?」

加凛「加凛は嫌いな食べ物ないですー。でもお母さんのコロッケが好きです」

黒猫「そう、好き嫌いが無いなんて良い子ね。じゃあ今日はコロッケでも作ろうかしら」

加凛「わーいvv」

桐乃「ちょっ!」

桐乃「ぁぁあんた!夕飯までいる気!?」

黒猫「不服そうね。兄さんに頼まれてるのよ。
   あなた達じゃロクなご飯作れないでしょう?加凛ちゃんが可哀想よ」

桐乃「兄貴はわりと料理できるからお呼びでないっつーの…」

京介「いいじゃねえか桐乃 第一俺、コロッケ作れねーしww」

桐乃「ちっ!使えねー…」


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