過去ログ - バルクホルン「あぁ、ミーナ・・ミーナぁ・・・」シコシコ
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57:ID変わってるかもだが、>>1[saga]
2013/01/07(月) 16:16:29.70 ID:M5QW39beo

ミーナ「っ………」

豊満な。とは言えなくとも十分にミーナの胸はある

そしてそれをバルクホルンは、服の上から優しく繊細に触れた

バルクホルン「……良いよ、ミーナ」

ミーナ「トゥルーデ……」

ミーナは早く終わってくれますように……

そう祈るように天井を見つめた

胸から伝わる感触は不快なものだとミーナは思おうとしていた

というのも、空気を揺らすミーナの吐息は、

少しずつ艶かしいものへと変わっていて、

その事にミーナ自身が気付いていたからだ

少しずつ火照っていく身体は自分のものだと思いたくなかった

しかし、非情にもそれには逆らえない

ぎゅっと唇を噛みしめ、声をあげるのをなんとか押さえ込む

助けは呼べない

呼ぼうと口を開けばもう止まらなくなってしまうから……そう思って。

しかし、それはバルクホルンの掌で踊っているようなものだと気づくことはなかった




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