過去ログ - まどか「この世でたった一人の、魔法少女に…なっちゃった…」
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2:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:02:36.68 ID:Yu1iOOog0
目が覚めた。
私のたった一人の親友、鹿目まどかを救うために、何度も同じ時間を繰り返した。
あぁ、前回もダメだったのか。
でも、今回こそは―――

以下略



3:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:03:05.03 ID:Yu1iOOog0
が。
ないのだ。カレンダーが。
いつもなら、電話機の横にあった。
が、ない。一体どういうことなのだ?

以下略



4:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:09:49.35 ID:Yu1iOOog0
【マミの家】

結局、流されるように巴マミの家に連れてこられてしまった。
カレンダーも見つからずじまいである。
マミの家では、さやかや杏子、家の主のマミが騒がしくお茶会をしていた。
以下略



5:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:10:18.74 ID:Yu1iOOog0
マミ「ほむらさん?さっきから何も喋ってないけど…」

「ご、ごめんなさい。なんだか頭が回らなくて」

さやか「大丈夫かー?もしかして風邪でも引いちゃったかー?」
以下略



6:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:12:03.91 ID:Yu1iOOog0
杏子「あー…なぁ、古典なんかやる必要あんのか?」

さやか「ぬっふっふ。杏子は典型的な理系だもんねー。
    さやかちゃんがそんな杏子に教えてあげませう」

以下略



7:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:12:46.74 ID:Yu1iOOog0
「…え」

杏子「もうそういう年じゃないだろ、ほむらー」

さやか「もしかしてなんかのアニメの話ー?」
以下略



8:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:13:27.68 ID:Yu1iOOog0
【マミの自室】

ぎしっ。
マミのベッドに横になると、ベッドが軋みの音をあげた。
まどかが私に布団をかけてくれる。
以下略



9:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:14:11.66 ID:Yu1iOOog0





以下略



10:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:14:42.29 ID:Yu1iOOog0





以下略



11:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/04(日) 17:15:11.76 ID:Yu1iOOog0



to

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国四国)[sage]
2012/11/04(日) 17:15:14.93 ID:pfKgbYPR0
よいぞよいぞ


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