過去ログ - まどか「この世でたった一人の、魔法少女に…なっちゃった…」
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31:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:19:29.89 ID:WMD4dyeq0


さやか「最近まどか、遅いんだよねー。基本的に真面目な子なのにさぁ」

「真面目だからこそ、遅いんじゃないのかしら?」
以下略



32:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:20:02.35 ID:WMD4dyeq0


何かあったのだろうか。
新聞は流し読みするくらいだから、何か見落としていた記事があったのかもしれない 。
さやかが毎日新聞をちゃんと読んでいることには驚きだが。
以下略



33:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:20:51.27 ID:WMD4dyeq0


明らかに言葉を濁すさやか。
静まってしまった空間に、誰かが走る音が近づいてきた。

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34:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:21:38.27 ID:WMD4dyeq0


運動で生じた熱のせいか、顔を真っ赤にさせたまどかがぼそぼそと言う。
横でさやかがまどかにお小言を言っている。
依然として顔が赤いまどかは、苦笑いしながらそれを聞いていた。
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35:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:22:10.29 ID:WMD4dyeq0


さやか(………)

「まどか?」
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36:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:22:48.29 ID:WMD4dyeq0





以下略



37:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:23:19.04 ID:WMD4dyeq0

私の席はどうや教室の入り口の扉の近くにあるようで、人の出入りが多い場所のようだ。
鞄の中から教科書を取り出して、机の中に入れていく。
横目でまどかを盗み見てみるが、相も変わらず不機嫌度マックスな状態である。

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38:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:24:11.60 ID:WMD4dyeq0



そんな風に思いながら、上条恭介を眺めていると、
どうやら彼は教室に入るのに苦戦しているようだ。
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39:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:24:39.80 ID:WMD4dyeq0





以下略



40:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/12(月) 22:25:08.84 ID:WMD4dyeq0




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