過去ログ - 木山春生「あの子達を救う為なら・・・・・私は、何だってする!!」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/11/10(土) 20:39:50.02 ID:YgBNmcse0

木山(速度を上げないと・・・・攪乱しきれない!!)



木山(更に重ね掛け・・・・・!)


木山(身体重量を限りなくゼロに!!!)キィィィ!!


木山(更に!加速度に耐え切れるよう身体強化ッ!!)ィイイン!!!



御坂「なっ!!?」




   木山は、高速の支柱を縫うように、凄まじい速度で滑走―――!


   それは目で追えるような速度では無かった。加速を増し、今や時速数200kmに達しているのだから。




御坂(でもこの速度なら!ランダムでも障害物を剃り立たせてやれば衝突で自滅する!!)バチ・・・


木山「・・・・!・・・・」



御坂「コンクリでも!!喰らえぇぁあああ!!!」バヂヂヂッ!!!!

   


    ――――ヒュパンッ!!!!




木山「何を言ってるんだ?」



御坂「・・・・えっ?」


御坂「なんで・・・・後ろに」プシッ・・・



   御坂は何が起きたのか理解が出来ていない。


   それもそうだろう。今し方まで目の前を滑走していたはずの木山が、十メートル背後に居たのだから。




木山「私を気にしてるのかい?可愛い子だ」


木山「まぁそれよりも、お腹を気にしたことはあるかな?」


御坂「はっ?・・・・・ぁ・・・・・・・えっ!?」プシュッ!ブシュゥウウ!!



   お腹に・・・・・一メートル四方のコンクリート刺さっている。


   刺さっているというよりは、胴体は二分割にしてるといったほうが正しいだろう。




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