134: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:47:33.84 ID:L8tPcodJ0
勇者「寝ぼけたことを言うな賢者!!目を覚ませ!!!」
賢皇「・・・・」
135: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:48:16.81 ID:L8tPcodJ0
妖魔「ああ・・」
勇者「・・・・」
136: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:49:02.05 ID:L8tPcodJ0
バッ
137: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:49:54.76 ID:L8tPcodJ0
妖男「賢者さん何してるんですか!!ダメですよそんなの!!」
賢皇「・・誰ですかあなたは」
138: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:50:21.59 ID:L8tPcodJ0
戦士「な、なんだアイツ?」
妖魔「・・・?」
139: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:50:47.37 ID:L8tPcodJ0
妖男「あ・・お、お弁当・・せっかく作ったのに・・・」
賢皇「フッフッフ!あなたのように非力な人間は、新世界に不要だ」
140: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:51:48.85 ID:L8tPcodJ0
--------------------魔界・各部--------------------
人虎「な、なんだあの雲は・・・!?」
141: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:52:24.00 ID:L8tPcodJ0
妖男「他人に興味を持っちゃ・・ダメなんですか・・?」
賢皇「はい、その通りです」
142: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:52:50.85 ID:L8tPcodJ0
妖男「俺はその愛が欲しくて!!賢者さんのためにガムシャラになった!!」
妖男「不安だった!!でも俺はまっすぐに賢者さんのことを見続けた!!!」
143: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:53:35.68 ID:L8tPcodJ0
妖男「きっと賢者さんもそうなんだ・・・臆病な人なんだ・・」
賢皇「・・・・・」
144: ◆aec3.rfLtA[saga]
2012/11/11(日) 02:54:02.39 ID:L8tPcodJ0
勇者「あいつの言うとおりだ、お前は不安になってるだけだ!」
賢皇「・・・・」
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