過去ログ - ルルーシュ『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。世界よ、我に従え!』
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 19:43:17.26 ID:qVUZ2l+Eo

ルルーシュ「で、だ。次の候補として挙げるべきなのは」

シュナイゼル「まぁ、私だろうね」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 19:47:12.12 ID:qVUZ2l+Eo

ルルーシュ「……全てに執着しない兄上が、そのような事を」

シュナイゼル「確かに私は執着しない。だが、君に対して私は愛情を注ぎ、それなりの執着をしていただろう? 昔から」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 19:52:16.03 ID:qVUZ2l+Eo

ルルーシュ「さて、諸君。私の執務室へようこそ、と言うべきかな」

神楽耶「処刑の日程でも決まりましたか? 悪逆皇帝!」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 19:59:16.28 ID:qVUZ2l+Eo

ルルーシュ「今この場にあっていいのは、より良い明日の為に戦った人間だけなのだよ」

天子「……どういう事、ですか?」フルフル

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 20:04:38.19 ID:qVUZ2l+Eo

神楽耶「……三回、手を鳴らす?」

星刻「それが、私達に今かけたギアス、なのか」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 20:10:29.83 ID:qVUZ2l+Eo

CC「違うだろう。ルルーシュ」

ルルーシュ「余計な事を言うな!」ドンッ!

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 20:14:59.41 ID:qVUZ2l+Eo

CC「だが、もうここまで来ては、世界の悪意を一手に受け、死ぬ事などできないだろう……」

ルルーシュ「あぁ、そうだ……。全ての責を受ける事などもう出来ない。スザクの手で討たれてやる事すら、出来なくなってしまった」

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 20:19:18.29 ID:qVUZ2l+Eo

ルルーシュ「余計な話はもういい。俺の言いたい事は、今の世界に対し協力するか、否か。それだけだ」

スザク「……全てを対話で解決するよう努力する。優しい世界」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 20:23:11.43 ID:qVUZ2l+Eo

CC「これで問題は、この場に居ない黒の騎士団幹部のルルーシュアレルギーとも言える症状だけだな」

ルルーシュ「……扇はまだ納得などしていないだろう、何も」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 20:27:49.04 ID:qVUZ2l+Eo

ピッ

ミレイ「お茶の間の皆様こんにちは! 私ミレイ・アッシュフォードの新番組『ミレイと皇居探訪』の時間がやって参りました!」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/14(水) 20:31:13.84 ID:qVUZ2l+Eo

ミレイ「じゃじゃーん! 実はですね、私ミレイ・アッシュフォードとルルーシュ皇帝陛下は日本のアッシュフォード学園で先輩後輩の間柄。しかも2人共生徒会役員で、私が生徒会長、ルルちゃんが副会長だったんです!」

ルルーシュ「……確かに、それは事実ですけどね」

以下略



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