過去ログ - 織莉子「……―――魔法少女狩り、よ」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮崎県)[sage]
2012/11/28(水) 07:01:23.27 ID:CpJGUQaKo



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/28(水) 19:03:42.94 ID:Ia6ZtNyuo
Z


83: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:46:31.27 ID:ANdJJjRE0
思ってた以上に書き溜めが捗った為、投下します


84: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:47:56.12 ID:ANdJJjRE0


それから更に、三日の時が流れた。

キリカ「……ん、よし」
以下略



85: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:50:25.37 ID:ANdJJjRE0
織莉子「次のターゲットは……言うまでもない、わね?」

キリカ「ああ……―――佐倉杏子、だっけ?」

不意にテラスに現れた魔女に飛びかかりながら、キリカは織莉子に問いかける。
以下略



86: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:51:50.96 ID:ANdJJjRE0
織莉子「それじゃ、ひと息入れたら行動を開始しましょう。目指す場所は、風見野の辺境にある廃教会。そこに行けば、佐倉杏子と千歳ゆまの両名に接触する事が出来るはず」

キリカ「二人が一緒に行動しているところに接触するとのかい?」

魔女とその結界が跡形もなく崩れ去り、その場にはグリーフシードだけが残された。
以下略



87: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:53:50.63 ID:ANdJJjRE0
〜〜〜

日が傾き、辺りが夕陽色に染まる頃。
キリカは一人、風見野の廃教会の前に佇んでいた。

以下略



88: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:55:38.51 ID:ANdJJjRE0
杏子の傍らには、見慣れない少女の姿もあった。

キリカ(こっちのちっこいのが、千歳ゆま、か)

ゆま「き、キョーコ……いきなりそういうことするのは、ダメだよ」
以下略



89: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:56:56.25 ID:ANdJJjRE0
杏子「あたしと一戦交えようってのか?」

キリカ「その問いにどれほどの意味があるのかな?私がどんな返答をしようとも、キミは既に臨戦態勢が整っているように見えるけどね?」

右腕を杏子の方に向け、挑発するようにキリカは笑う。
以下略



90: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/11/29(木) 00:57:59.33 ID:ANdJJjRE0
〜〜〜

移動した先は、人気のない雑木林だった。

杏子「何が目的か……なんて、無粋な質問だな?」
以下略



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