2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/18(日) 18:03:50.93 ID:d9YpRWJxo
ほむら「友達って何?」
とある日の夕方。
マミの家に寄らせて欲しいと申し出てきたほむらを自室に迎えて紅茶を出したその後、彼女はその一言をおもむろに問いかける。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/18(日) 18:09:01.29 ID:d9YpRWJxo
ほむら「私のは…違うわ」
マミ「え?」
ほむら「私には、転入したての頃の人付き合いの悪さが祟って、未だにまともなクラスメイトなんて居ないわ…」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/18(日) 18:19:57.76 ID:d9YpRWJxo
マミ「そ、そんな精気の無い瞳しないで! ソウルジェム大丈夫? えっと、でも、それは貴女が鹿目さんを大切に思っていたが為の行動でしょう? 冷酷だなんて! 鹿目さんもそれは分かって…」
ほむら「いえ、事実だわ。貴女達を、どんな理由があろうと何度も何度も見捨ててきた事になる私だもの…。今、こうしてみんなの側に居られるだけで望外の幸せなんだって、分かっているのだけど…」
マミ「暁美さん…」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/18(日) 18:23:05.80 ID:d9YpRWJxo
マミ「……」
ほむら「どうしたの?」
マミ(ちゅっちゅって、ちゅっちゅ?)
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/18(日) 18:50:54.52 ID:d9YpRWJxo
マミ「じゃあ、鹿目さんと繋ぐ時の握り方は?」
ほむら「ええと…こうよ」ギュム
マミ(! こっ! 恋人握りじゃないの! あ、細い指のしっとりしたぬくもりが…)マミマミ///
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/18(日) 18:59:12.41 ID:d9YpRWJxo
ほむら「…?」
マミ(本当に大丈夫なのか心配で上目遣いで瞳が少し潤んでいるのは純粋に反則だわ。素が美人なだけに)
マミ「…暁美さん、ええと、きっと杞憂だと思うわよ? 第一、私自身が貴女とこうして一緒にお茶するのを、義理だとか誰かの知り合いだから仕方なく、なんて思ってないし。そもそも私がそんなに心が広くないわ。知り合いの知り合いを部屋に招くのなんて渋々でも嫌よ」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/18(日) 19:04:12.17 ID:d9YpRWJxo
こんな感じでほむほむと進みます。また今度。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/11/18(日) 19:23:00.72 ID:m3ZV/i1AO
乙、ほむらが不幸にならなければいいな
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/11/18(日) 19:33:42.05 ID:NKiso0PAO
乙です。
ほむほむがほむほむしますように。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/18(日) 21:32:23.62 ID:uH5TYXI7o
ほむまど?
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/18(日) 21:34:30.29 ID:55F0CVQvo
ハーレムほむら?
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