過去ログ - 紅莉栖「さぁ、IQテストしましょうか?」岡部「え?」
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322: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:03:32.58 ID:RJaifgYTo
紅莉栖「じゃあ、この世界は消えてもいいと言うの?」

岡部「消えるかどうかなどわからん!世界線は――」


以下略



323: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:05:35.31 ID:RJaifgYTo
岡部「……俺は、お前の父親と知り合いなのか?」

紅莉栖「あなたがっ!あなたが引き合わせてくれたの!!
     何年も離れていた家族の絆を、いとも簡単に……」

以下略



324: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:07:08.35 ID:RJaifgYTo
岡部「……お前、父親と仲が悪かったのか?」

紅莉栖「悪いなんてもんじゃなかった!
     口も聞いてくれないし、存在も否定されてた!!
     過去に戻って、お前をなかったことにしてやるって……」
以下略



325: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:09:07.17 ID:RJaifgYTo
紅莉栖「パパとあなたが出会って無ければ、
     私達の家族にかかわることもなくなる。

     そして私は、
     今もアメリカで研究者として過ごしているんでしょうね、違う?」
以下略



326: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:11:07.31 ID:RJaifgYTo
紅莉栖「……あなたは消すの?

     私達の想い出も、
     パパと私の関係も、
     この世界で起こったこと全部!
以下略



327: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:12:30.52 ID:RJaifgYTo


紅莉栖「……」

岡部「……」
以下略



328: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:13:36.10 ID:RJaifgYTo
岡部(そう、Dメールを送れる時間は、
   電話レンジ(仮)が起動する時間は限られている)


岡部「……そんなこと言われなくてもわかっている」
以下略



329: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:14:49.73 ID:RJaifgYTo
岡部「……んくっんくっんくっ……プハァッ!頭を使った時はドクぺに限る」

紅莉栖「……あなたもドクぺ、好きなのね……」


以下略



330: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:16:32.05 ID:RJaifgYTo
岡部「――運命石の扉の」

           紅莉栖「選択――」


以下略



331: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:19:06.04 ID:RJaifgYTo
岡部「なあ、クリスティーナ……?

   ――お前、恥ずかしくないのか」

紅莉栖「なっ!?
以下略



332: ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/07(金) 19:21:24.40 ID:RJaifgYTo
紅莉栖「わぁたしが、覚醒をしたのはこの日本に来てすぐのことだが!
     溢れ出るこの才能が、このラボを作り上げたのだ!!
     お前には真似できまい?」

岡部「笑止、溢れ出る才能でラボを作り上げたのはこの俺だ!
以下略



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