過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 穏乃「4冊目だよ!」
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397: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/12/11(火) 22:05:31.60 ID:2ye/asuu0
>>395
>>396
二人はどういう集まりなんだっけ?


以下略



398: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/12/11(火) 22:05:57.27 ID:2ye/asuu0
――12月・京太郎の部屋

咲「……あ!」ピクッ

京太郎「ん? どした?」キョトン
以下略



399: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/12/11(火) 22:06:23.27 ID:2ye/asuu0
京太郎(――そんな『イベント』が近づいているのに、俺たちは今日も部屋でラノベ談義)

京太郎(寒くなってきたこともあって、近頃の放課後には、大抵いずれかの部屋が溜まり場と化していた)

京太郎(暖房が効いた部屋で、オタク的な会話に花を咲かせる毎日――これでいいのか、俺の青春?)
以下略



400: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/12/11(火) 22:06:50.26 ID:2ye/asuu0
咲「そう、なんだ……」

咲「ふーん……」

咲「へぇ……」
以下略



401: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/12/11(火) 22:07:25.35 ID:2ye/asuu0
京太郎「AとBのヤツの話を聞いて、胸がざわついちまったくらいに、な」

京太郎「――せっかくだ、一人者同士、一緒にアニメでも観ようぜ」

咲「京ちゃん……」
以下略



402: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/12/11(火) 22:09:09.54 ID:2ye/asuu0
ここまでになります。

正直、日頃からお互いの家に行き合ってる時点で、既に二人は満足しちゃってるんじゃないですかね?
こうして、一人者同士のクリスマスの過ごし方が決まったのだった……

以下略



403:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/11(火) 22:12:44.95 ID:eiNYrtMAO
甘すぎる


404:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/11(火) 22:13:14.23 ID:d/VLPs/co
乙乙ー


405:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/11(火) 22:18:58.66 ID:wv6YhNwt0
一人……者……?

乙乙
ゆっくり休んでくだせぇ


406:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/11(火) 22:22:22.94 ID:vA/xXQx3o
おつー
これは最高ですね


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