過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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341:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 22:13:45.03 ID:uEKBfXZAO
+


342: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/03(月) 22:14:49.90 ID:b+xYyjLj0

パンケーキを食べ、ゆっくりと咀嚼しながら、フィアンマは続きを促す。
丁寧な促し方に一度だけ深呼吸をした後、一方通行は言葉を続ける。

「その後、俺は実験に使われる予定の無かったちっこいガキに会った。今までの実験で殺した女と、殺し損ねた残りの女を統括する役目を持った、…それでも、穢れのねェ優しいガキだ」
以下略



343:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 22:14:51.04 ID:uEKBfXZAO
+


344: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/03(月) 22:15:17.24 ID:b+xYyjLj0

フィアンマ「…この世界に罪を犯していない人間は居ない」

その罪とどう向き合って生きていくかが重要だ。
そう述べて、パンケーキを食べ終わったフィアンマはレモンティーを口にする。
以下略



345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 22:17:56.91 ID:uEKBfXZAO
>>340
「あァ………うン……」

を脳内追加補完お願いします


346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 22:36:14.72 ID:LY95bJdPo
ああ、ありがとう
オマエとアイツは……どこか似てるところがあるのかもしれねェな


347: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/03(月) 22:48:26.33 ID:b+xYyjLj0

一方「ああ、ありがとう」

すっきりとした顔で、彼は素直に礼を言う。
借りがある相手だからこそ、素直になれるのかもしれない。
以下略



348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 22:54:08.75 ID:8tNzX1SSO
ksk


349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 23:39:58.62 ID:8tNzX1SSO
セブンスミスト


350: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/03(月) 23:57:16.07 ID:kO7izIBO0

フィアンマがふらりと向かった先は、セブンスミスト。
上条と買い物をした夏のことを思い出しながら、雨の街を歩く。
まだお別れをする必要は無い。
けれど、ヴェントの実力を考慮すれば、当麻は今宵死んでしまうかもしれない。
以下略



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