48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/11/25(日) 01:10:16.16 ID:rbd3xKCNo
真だってこの高さくらい彼女の身体能力を持ってすればこちらに登ることも可能なのだろうが、
一角獣自体がそうはさせないだろう。
洞窟の入り口ギリギリのサイズの一角獣は真の身長を遥かに超えている。
「あんな所から馬鹿にして! こんな所で、死んでたまるか!」
いっきに殴りにかかる真。
しかし、帯電してた雷を角から放射した。それによって致命傷は避けたみたいだが吹き飛ばされ
壁に激突し、崩れ落ちていく真。
「はぁ……こ、こんな所で……」
「ボクは……男の子よりも……強い女の子に……なるために」
真に迫る一角獣。
「もう……誰も傷つけないために……! くそぉ……」
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