過去ログ - やる夫が正史を書くようです25
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907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/12(土) 03:22:30.68 ID:5bcsxV0Z0
しかしこの時代でも本当に魏は人材が豊富だな。
蜀がかわいそうに思えてくる。


908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 08:57:25.24 ID:poKY1zs+o
人材は人口に比例するとも言うし
あとなんだかんだ言って士大夫・豪族ってのは大きいんだ人材プールとして
この時代学校教育なんてないんだから、政治軍事の教育は個人の努力以外には
一族による子弟の教育が大きい
諸葛瞻の話題で親の薫陶を受けられなくてって出てたけど、これが司馬氏や陸氏だったら、
以下略



909:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 09:00:57.53 ID:poKY1zs+o
あ、今思いついた
諸葛亮も一族から離れて自助努力で勉学に励んだ人だから
息子もほうっておいても自力で頑張るだろうと思ったのかね?


910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 09:13:46.20 ID:P6c9MvPZ0


>>901
確かに言われてみたらそうかもねww
でもまぁ、書きたいモノ書けて、それが正史として後世に伝わってる以上、
以下略



911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 12:08:43.00 ID:6j5w25+Q0
士大夫社会のあぶれ者たちがトップに立っていた勢力だったからこそ
蜀漢は後世の歴史物語で主役として輝ける勢力になったのだなと思った
バックアップがなくてもトップに上り詰めるだけの能力と個性と運があったという意味で


912:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 12:19:17.33 ID:kUH3Ys/Ho
そのかわり、個人の能力頼みだから次に繋げられない、未来が先細りと
人材の厚みってのは教育でありシステムだからなあ


913:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 12:34:24.79 ID:yLMf0P6p0
地元民(つまり次代に受け継ぐ態勢を持っている)の譙周の進言で降伏を決断したというのは、象徴的ですね。


914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 12:40:07.00 ID:yLMf0P6p0
>>909
最後の北伐に際して、「瞻は今年8歳、利口な可愛い子ですが、早成して重器(大人物)になれないのではないかと気がかりです」と諸葛瑾に手紙を送っている。
親馬鹿ぶりを見せながらも行く末を心配する気持ちが伝わって来ます。

しかもこの話は陳寿の本文にあるから、陳寿が収録した意図は明白。「案の定」と。


915:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 14:10:21.69 ID:yLMf0P6p0
汎用AAや名のみ登場を含めた、時代別登場人物一覧第四版。第39回まで。
www1.axfc.net

【王朝】 人数 固有AA/汎用AA/名のみの数

以下略



916:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 15:40:50.80 ID:wm9slpigo
>>909
一族の世話になってなかったとはいえ、
当時、賢人たちの宝庫だった荊州で学べた孔明と、
辺境の蜀で育つんじゃ環境が違い過ぎるわ…
しかも親父のデカ過ぎる功績のお陰で、
以下略



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