過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 20:16:41.33 ID:iWRlOpzIO
そもそもなんでこの二つの種族は争ってんだ?


324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 20:34:22.08 ID:Lex59gpDO
あーそれ気になる
ここまで毛嫌いしといて、人間のほうから侵略戦争でも仕掛けたってんなら最悪だな
アメリカ様みたいな


325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 13:49:50.62 ID:4BCi+PlG0
>>319
ありがとうございます。次の話はほんのちょっぴりですがイチャイチャする話があります。まあ、間接的になりますが……。

>>320
ダークエルフ「やめて!私に乱暴する気でしょう?エロ同人みたいに!」
以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 14:02:56.60 ID:4BCi+PlG0
さて、今から続きの方を載せていこうと思います。今回は男の嫉妬話です。
それと、もう一つ。以前リクエストをもらって書いたサイドストーリー、ある男の狂気も載せておきます。


327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 14:04:02.55 ID:4BCi+PlG0
男がエルフに告白してからしばらく月日が流れた。そして、彼らが住む街にも少しずつある変化が訪れようとしていた。

それは……。

エルフ「男さん! 聞いてください。今日も普通に食材を売ってもらえましたよ!」ニコニコ
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 14:04:30.87 ID:4BCi+PlG0
男「嫌がるような口調の割には嬉しそうな顔をしてるけどな……」

エルフ「だって、皆さんに受け入れてもらえはじめたのも嬉しいですけれども、こうして男さんに褒めてもらえるのが私にとって一番嬉しいことですから……」エヘッ

男「あ、あのな……///」
以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 14:06:47.37 ID:4BCi+PlG0
……



エルフ「それじゃあ、今日は少し街の中を見て回ってきますね。男さんもお仕事頑張ってください!」
以下略



330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 14:07:38.10 ID:4BCi+PlG0
――街中――

エルフ「〜〜♪ この街はいいですね〜。周りは自然で一杯ですし、空気も澄んでいておいしいです。今までは男さん以外の人は私がエルフだってことで避けられていましたけれど、最近は少しずつ話してくれる人も増えてきてくれました」

エルフ(でも……男さんはあの告白以来中々手を出してくれようとしません。やっぱり、私の身体がまだ子供だからなのかな……。ちょっとは身体つきもよくなったと思いましたけど、他の大人の女性に比べるとまだまだ貧相ですよね……。
以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 14:08:18.52 ID:4BCi+PlG0
――エルフ後方――

男(今のところエルフの近くに男が来る気配はないようだな。というか、あいつはホントにのんびりと散歩しているだけなんだな……。お金も必要な分は持たせてあるし、てっきり何か買いに行くかと思ったけど。
 そういや、旧エルフの時はあいつが普段何やっていたとか日記でしか知ることができなかったんだよな……)

以下略



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 14:08:45.57 ID:4BCi+PlG0
――広場――

エルフ「う〜ん。さすがにちょっと歩き疲れましたね。太陽が真上にありますし、そろそろお昼時ですね……」

エルフ「男さんにお金は貰ってますし、何かお腹が膨れそうなものを買うことにしましょう」トコトコ
以下略



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