過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 17:59:09.19 ID:4BCi+PlG0
女魔法使い「死になさい!」

男「待て! 女魔法使い」ダキッ

女魔法使い「せ、先生!? 離してください、どうして止めるんですか!」ジタバタ
以下略



432:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 17:59:39.66 ID:4BCi+PlG0
エルフ「あっ!」

女魔法使い「えっ……」

男「……」フラフラ
以下略



433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:00:06.54 ID:4BCi+PlG0
……



男「ぅ……ぅう」パチッ
以下略



434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:00:36.49 ID:4BCi+PlG0
女騎士「まだ寝ていた方がいい。少しは熱が下がったとはいえ、本調子にはほど遠いだろうからな。それから……一つお前に聞いておかないといけないことがあるんだが……」

男「僕も……二人に説明しておかないといけないことがあるんだ」

女騎士「それは……この家にいるエルフのことについてだな……」
以下略



435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:01:04.62 ID:4BCi+PlG0
女騎士「男……。だから、無理するなっていっただろ」サスリ、サスリ

男「ありがとう、女騎士……」

女騎士「い、いや……べつにこれくらいのこと……」テレッ
以下略



436:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:01:31.59 ID:4BCi+PlG0
……



女魔法使い「……」
以下略



437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:02:00.49 ID:4BCi+PlG0
……



女魔法使い「……」
以下略



438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:02:35.16 ID:4BCi+PlG0
女魔法使い「よかっ……たぁ。先生があのまま目を覚まさなかったら、私、私……」

女騎士「安心した?」

女魔法使い「はい。先生が目を覚ましたのなら、こいつはもう始末してもいいですよね? 先生もそう言ったんでしょ?」
以下略



439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:03:03.48 ID:4BCi+PlG0
女騎士「女魔法使い、男が手を出すなって言ってるんだから文句を言わない。それに、エルフとの戦争はもう終わったのよ。ここは戦場じゃないし、私たちもエルフだからといって好き勝手に殺せるような立場でもない」

女魔法使い「そんなの関係ありません! 甘いことを言ってエルフを放置して何か事件を起こしたらどうするんです? そのせいで誰かが殺されるようになったらどうするんです!
 私は、そんな状況が起こると想像するだけで身が震えます。だから、悪い芽は早めに潰しておかないと……」

以下略



440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/04(火) 18:03:34.16 ID:4BCi+PlG0
女魔法使い「私……やっぱり納得できません。エルフと先生が一緒にいるなんてこと認められない。だから、しばらくこの街に滞在することにします」ダッ

女騎士「あっ……どこに行くつもり?」

女魔法使い「宿をとってきます。女騎士さんは私が戻ってくるまでそのエルフが先生に近づかないように見張っていてください」タッタッタッ
以下略



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