過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
1- 20
672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/05(水) 18:50:10.91 ID:RLjbm7yt0
男槌士がそう言うと、地を力強く踏みしめ、早足で駆け抜ける音が聞こえてきた。そして、黒い影が二つ眼前を通り過ぎたと思うと、未だ大地に倒れふしている魔物に向かって襲いかかった。

女槍士「てえええええええい!」

女剣士「はぁっ!」

ダメージの抜けきっていない猪に対して女槍士と女剣士の二人が剣と槍を同時にその巨体に突き刺した。断末魔の叫びを空に向かってあげる魔物。そして、とうとう力つきたのか、そのまま倒れ伏したのだった。

男剣士「やれやれ。一時はどうなるかと思ったが、これで一安心だな」

女魔法士「心臓に悪いですよ、本当にもう」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/678.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice