21:月日進 ◆EIVbeOiPes[sage]
2012/12/02(日) 22:53:47.05 ID:gI7604OIO
一通り、自己紹介を終わらせた後、2人は並んで座ります。
青いたまを背にして。
「わたしはね。ずっと昔からここにいるの」
22:月日進 ◆EIVbeOiPes[sage]
2012/12/02(日) 23:04:04.65 ID:gI7604OIO
それ悟ったように少女は話してくれました。
最初の頃は真っ白な床だったこと。
黒もそれほど苦しくはなかったこと。
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/02(日) 23:05:12.28 ID:+OYJak/AO
支援!
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 07:55:34.24 ID:vswxI+jto
乙ー
25:月日進 ◆EIVbeOiPes
2012/12/03(月) 13:15:49.97 ID:Kv6PTvSIO
少年は考えます。
どうすればいいか。
少年の頭の中は少女を救うことばかりです。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 13:41:53.42 ID:Lex59gpDO
もし前に何か書いてたなら教えてもらえないかな
27:月日進 ◆EIVbeOiPes[sage]
2012/12/03(月) 15:17:51.74 ID:Kv6PTvSIO
いままでいろいろ書いてきたけど、今回のは試みみたいなもので全く書き方が違うからあんまりおすすめはしない
最後に宣伝を少しだけさせてもらおうと思ってる
28:月日進 ◆EIVbeOiPes
2012/12/03(月) 22:01:43.81 ID:Kv6PTvSIO
少女は一瞬目をまるくしますが、それでも撫でつづけると気持ち良さそうに目を細めます。
「えへへ」
なんてはにかんで。
29:月日進 ◆EIVbeOiPes
2012/12/04(火) 21:55:17.52 ID:fkkAIjpIO
あーー。
悔しいなあ。
なんだか少年は負けた気分です。
30:月日進 ◆EIVbeOiPes
2012/12/04(火) 21:58:22.20 ID:fkkAIjpIO
少年は少女のもたれていたガラスに薄く彫られた文字に気づいていました。
少女は気づかなかったのでしょうか?
そんなわけがありません。
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