過去ログ - 俺「僕はイエスマン」まどか「氏ね」織莉子「氏ね」かずみ「氏ね」
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24:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:04:33.20 ID:fBfrmIoWo
ほむら「しかし、俺だなんて変な名前ね。」

貴様が言うか。炎とか名前負けってレベルじゃねーぞ。なよなよ貧弱もやし。消し炭になって死ね。
人の名前馬鹿にするとか碌な死に方しねーわ。
おっと、口に出そうになった。
以下略



25:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:05:22.09 ID:fBfrmIoWo
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
どうやら僕は行方不明児として施設に預けられるわけでもなく
この子の家に居候することになるそうです。

ほむら「男性を家に泊めるのはどうかと思われるでしょうけど、やむを得ないものね。」
以下略



26:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:05:47.44 ID:fBfrmIoWo
ですが、この子はまだマシな方でしょう。
いい子で家なき子のこの私を、泊めてくださるのですから。

俺「では、失礼します。」

以下略



27:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:06:38.95 ID:fBfrmIoWo
寝床すらも提供されました。感激です。
トイレですが。
くんかくんか。うん、この残り香。あの子のものに違いない。
ああ、オナ禁三日目。僕は耐えられませんでした。

以下略



28:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:08:05.74 ID:fBfrmIoWo
夜。腕時計を見ると既に深夜の23時を回っていました。
いい子の僕はここで後悔をします。
ああ、何で勉強道具を失くしたのだと。
ああ、二時間も寝る時間が遅くなってしまったと。

以下略



29:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:08:32.29 ID:fBfrmIoWo
そう思うと、なんだかおかしい気分です。
そうだ、知らないから怖いのだ。
では、知れば良い。

これは、僕が成長する鍵になるのかもしれない。
以下略



30:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:09:01.88 ID:fBfrmIoWo
俺「何が言いたい。」

??「質問をしてもいいかい。」

無論です。
以下略



31:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:09:48.34 ID:fBfrmIoWo
??「しかしキミはまだこの世界に不慣れで、色々と知らなさ過ぎている。」

ごもっとも。少なくとも僕の知る都市でないのは確かです。
あまりに、その、なんというか。 ああ、言うこともはばかられる。

以下略



32:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:10:44.82 ID:fBfrmIoWo
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
…きなさい…

……お……

以下略



33:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:11:14.49 ID:fBfrmIoWo
おっと、小さい方もしてるのですか。とおもったらもっと大きいのも。おお、おお、ありがたやありがたや。


俺「ほむら、思うのですが」

以下略



34:かにさん ◆Kanib10EfQ[sage saga]
2012/12/01(土) 01:11:43.80 ID:fBfrmIoWo
その罰でしょうね。
その後私はほむらが登校するまでの間、近隣住民に説明と言う名の尋問を受けなければならなかったのですから。
しかし僕はいい子。あっという間に近隣住民の懐柔に見事成功いたしました。
質問や態度はそれこそ捻り潰して殺してやりたくなるほど下等な連中でしたが
悪いのはこの際一方的に僕なので、全て許してやることにしました。
以下略



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