過去ログ - ロロナ「深淵歩きのアルトリ……アル……アーくん!」 アルトリウス「」
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62:更新します
2012/12/03(月) 19:07:02.80 ID:hFPTryZ+0


 青々とした草木が生い茂る森――それを分断するように走る土がむき出しになった道
 そんな森の中でアルトリウスとクーデリアは忙しく動き回るロロナの様子を観察していた。
 森に来た時、腰のベルトについている小さなポーチにどんどん物を入れるロロナの姿にクーデリアが驚いて騒いだりもしたが、
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/03(月) 19:10:57.79 ID:hFPTryZ+0

クーデリア「わかってるわよ。こんなモンスターが出るような森の中、頼まれたって一人で行動しないわ」

アルトリウス「……それなら構わない」

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/03(月) 19:13:36.74 ID:hFPTryZ+0

 二人がアルトリウスを追って森の奥へと入る。
 アルトリウスは草木の陰に隠れていただけで、すぐ近くの崖付近で積み上げられたレンガの壁を見ている。
 クーデリアがアルトリウスに近づき話しかける。

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/03(月) 19:16:42.08 ID:hFPTryZ+0

アルトリウス「危ないから、少し離れていてもらえるか?」

クーデリア「……はぁ?」

以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 19:18:34.51 ID:HAKnn6dvo
ダークソウル、デモンズソウルの住民なら壁を叩きまくるのは常識
アルトリウスとて例外ではない


67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/03(月) 19:20:07.70 ID:hFPTryZ+0

アルトリウス「この壁は一部、隠し扉みたいになっていて衝撃を与える事で消えるようになっている」

 そして、すぐに立ち止まり地面の方を指差した。
 そこには刺さった剣を伝うように真上へ燃える一つの火があった。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/03(月) 19:23:25.31 ID:hFPTryZ+0


 素材集めを再開してからクーデリアがアルトリウスに文句を言う。

クーデリア「まったく、あんたのせいで日が暮れそうじゃない!」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 19:24:46.25 ID:hFPTryZ+0
謎の戦士登場で今日はここまで……。
あとから考えると騎士と書くより戦士の方がよかったと後悔する。


70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 19:27:25.13 ID:P3KYqyxV0
太陽!


71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/03(月) 19:28:32.91 ID:nEoOBbiso
謎の騎士…一体何者なんだ…


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