145: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/08(土) 21:36:31.71 ID:eHuxKcdy0
……けど、俺がどんなに願っても、答えてくれる人はいなかった。
「帰ろう……」
どうしたらいいのか、何が起こっているのか分からなくなって
途方に暮れた俺はぽつり、そう呟いた。
そうだ。一度親友の家に行こう。
もしかしたらひょっこり帰ってきてるかもしれない。
俺は立ち上がり、庭から出ようとした。
が、俺が立ち上がりかけた、その矢先、誰かが来た。
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