193: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/13(木) 22:29:15.06 ID:boHLkGQz0
だってそうでしょう？
保健阪先生といつも仲良くしていたら、わたしも同類だと
思われかねない。
194: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/13(木) 22:34:36.75 ID:boHLkGQz0
「お？先生もガールズトーク好きなんです？」
「興味はありますね」
195: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/13(木) 22:35:15.84 ID:boHLkGQz0
一旦、ここまでです
196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/14(金) 00:35:00.13 ID:ymi+xWWno
乙
学食で何を話してるんだｗｗ
197: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/16(日) 20:03:33.25 ID:sjwPlFGr0
――――それから。
保健阪先生のガールズトーク、もとい猥談に振り回され
198: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/16(日) 20:16:21.39 ID:sjwPlFGr0
「お菓子会社の陰謀とは言っても、みんな楽しそう
だよねぇ」
わたしはデパートのお菓子売り場に所狭しと並ぶ女性
199: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/16(日) 20:23:20.07 ID:sjwPlFGr0
女の子にとって、バレンタインは自分のためにチョコ
を買う日でしかない。男の子のために必死になっている
子もいるが、そんなの全体から見ればごく少数。
200: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/16(日) 20:29:28.09 ID:sjwPlFGr0
「あれっ？」
学校の他の先生用に義理チョコを買いにデパートに
入ったわたしだったが、思わぬ人に出会った。
201: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/16(日) 20:35:20.24 ID:sjwPlFGr0
「奇遇だね。こんなとこで」
珍しいこともあるモノだ。
202: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/16(日) 20:42:52.92 ID:sjwPlFGr0
「じゃ、これで……」
「う、うん」
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