92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:53:00.35 ID:UWGCZRc6o
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:53:36.93 ID:UWGCZRc6o
りせ「うぇっ!げほっ!げほっ!うぇええ!」
ジャー…ゴボゴボ…
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:54:29.79 ID:UWGCZRc6o
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:55:13.75 ID:UWGCZRc6o
りせ「…えっ?」
りせは戦慄する。聞きたくない恐ろしい言葉が二郎店内に響いている。
しかも向けられてるのは自分だ。
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:55:42.50 ID:UWGCZRc6o
ギルティ…おんぶ…ギルティ…
りせ「…あ…」
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:56:35.46 ID:UWGCZRc6o
絶望が諦めに変わろうとしたその時、横から男性の声が聞こえる。
その声ともに周りの邪悪な気配が消える
その声の主を見た時、りせの表情は絶望から驚きに変わる。
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:57:32.52 ID:UWGCZRc6o
真田によく似た男「はは、生りせちーとこんな所で握手するとはな。結構ファンだったからな」
りせ「ど、どうも…」
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:58:10.13 ID:UWGCZRc6o
りせは再び葛藤する。サイン入り名刺に心無い事を書き添えるだけで友人が受けた恥辱を避ける事が出来る。しかし、りせはそれが友人を売る様に見えて仕方が無く感じる。
数十秒の時間の後、りせは口を開く。
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 18:59:24.64 ID:UWGCZRc6o
そのサインを受け取った男は苦笑する。
真田によく似た男「いや、それは二郎が好きな芸能人が善意で書いたものなんだよ、君にしてもらうのはその横だよ」
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/06(木) 19:00:33.98 ID:UWGCZRc6o
友達を見捨てた罰だ。そう思い、りせは絶望する。
りせ ギルティ ギルティ内容 感情に抗うなよ その足をとめんな(性的な意味で)
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