38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/12(水) 18:23:11.87 ID:MA/po/do0
夕食の席、かぁたんはフォークとスプーンを使って人間達をまたも驚かせた。
この家にドッグフードがあるはずもなく、きゅうりも無くなってしまったので困っていたら、
テーブルを見上げて腹を鳴らすので人間用の食べ物を与えてみる。
打ち止めが握っていたフォークを欲しがるので貸し与えると、おかずを刺して美味しそうに口に運んだ。
「すごい、ってミサカはミサカは席を取られたことも忘れて かぁたんの凄さに驚愕してみる」
「クパパ」
身長五十センチに満たない仔ガッパは椅子の上に立ったまま食事している。
一時的とはいえ打ち止めはお茶碗片手に立ちんぼうになっていた。
768Res/476.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。