過去ログ - とあるカッパと黄泉川家
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77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/18(火) 23:56:52.41 ID:Ag3Ebfef0

皆可愛いな
上条さんインさんが微妙に面倒くさいwwww



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:53:54.02 ID:/TCBVa4M0

こんなに大勢の来客など、普段は想定していない。湯呑が足りなくて、ガラスのコップまでテーブルに並んでいた。

「粗茶ですが」

以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:56:10.65 ID:/TCBVa4M0

お茶受けの煎餅を齧りながら、土御門は静かに聞いていた。
この煎餅は上条が今日の買い物で買ってきたばかりのものである。
菓子皿に纏めておくとインデックスが全部片付けてしまうものだから、彼によって三枚ずつ配られた。
当然だが、シスターの手の中はもう空である。
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:57:40.53 ID:/TCBVa4M0

残念なことに、土御門元春もカッパについて一方通行達に助言を与えてやることはできなかった。
知らないものはしょうがない。

「天草式の連中はどうだ? 五和とか」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:59:26.06 ID:/TCBVa4M0

もしも過去に戻ることができたら、現在に影響を及ぼすことができたら……

犯してしまう罪を防げないか。無くしてしまった記憶を取り戻すことができないか。

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 23:04:05.18 ID:/TCBVa4M0

「こうしてカッパをカミやんから離しておかないと心配ってことだが……」
「もしものことがあったら大変、ってミサカはミサカはヒーローさんの右手を警戒してみる」
「そこで俺からひとつ提案があります。インデックス、ハサミ持ってきてくれい」
「ん? ちょっと待って」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 23:05:28.16 ID:/TCBVa4M0

メモ用紙の上に髪の毛と爪。それが上条の左手に乗せられている。

「では、触ってみるぞ……」

以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 23:08:06.88 ID:/TCBVa4M0

「クポ? クパパ?」

誰も動かず、また話さない。

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 23:09:51.95 ID:/TCBVa4M0

次回はあるよ




86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/20(木) 01:24:36.61 ID:NcSSlTIwo
乙です
カッパの飼い方知らないけどなごむ


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