過去ログ - 京子「いつまでも手をつないでいられるような気がしていた
1- 20
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/07(金) 00:45:00.57 ID:BWNALDmIo

―SCENE 1


京子「おーい結衣!お待たせー!」

駅前の寂れた商店街の一角。
そこに見知った旧友の姿を見つけた私は、一目散に彼女のもとへ駆けていった。

結衣「遅い。何分待ったと思ってるんだ……」

京子「いやーゴメンゴメン。打ち合わせが思ったよりも長引いてさ……」

少し不機嫌そうな顔で、私を見てくるこの人物は、船見結衣。
私の、大切な幼馴染。

結衣「とりあえず、寒いからどっか入りたいんだけど……」

京子「じゃあどっかでお茶でもしようか?私、丁度良い店知ってるんだ!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
115Res/74.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice