過去ログ - 雪歩「Next my second stage」
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2012/12/08(土) 15:57:23.73 ID:0KUmoCc30
雪歩「私、レッスン頑張ります。……犬も、男の人も頑張って、プロデューサーに迷惑かけないようにします。
だから、だから……!」
私を見捨てないでください。
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2012/12/08(土) 15:58:32.30 ID:0KUmoCc30
高木「退院しても、しばらく彼にはすぐにプロデュースをさせるわけにはいかない。
リハビリや日常生活、仕事のかんなどを少しずつ取り戻してもらう期間があるからだ。
それがいつ終わるのか、私にも正確にはわからない。
半年後にはすっかり戻っていることも、逆に、一年経っても戻っていない可能性がある。
以下略
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2012/12/08(土) 15:59:40.48 ID:0KUmoCc30
高木「しばらくは彼が組んだスケジュールのまま行動してくれ。
細かい調整は私のほうでなんとかしておく。
まあ、そのうち新しいプロデューサーを付けると思うが、安心したまえ、女性をつけるつもりだ」
以下略
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2012/12/08(土) 16:00:39.35 ID:0KUmoCc30
私の今後のことについての話が終わると、レッスンを抜けたことがばれた私はすぐに帰らされました。
雪歩(明日からプロデューサーいないのか……ううん、少しの間ぐらい、私一人でも頑張らないと)
以下略
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2012/12/08(土) 16:01:57.67 ID:0KUmoCc30
雪歩「つ、ついた……」
さすがに二回目の全力疾走となると、真ちゃんみたいな体力がない私はへろへろになって、
プロデューサーの病室の前で一息つかざるをえませんでした。
以下略
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2012/12/08(土) 16:02:37.97 ID:0KUmoCc30
高木「それはそうだが、私は今でも迷っているよ。
真実を言ったほうが、彼女がこれ以上傷つくこともないのだから」
P「どっちにしろ、もう手遅れですよ。
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2012/12/08(土) 16:03:22.68 ID:0KUmoCc30
高木「なんとかならないのかね……?」
P「はい、こればかりはどうにもならないそうです……」
以下略
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2012/12/08(土) 16:04:39.30 ID:0KUmoCc30
私一人が扉の前で絶望している中、プロデューサーと社長の話は淡々と進んでいました。
P「今のあいつが、俺に依存している状態の雪歩が俺の現状を知れば、おそらく自分を責める。
そして俺ができればトラウマレベルの傷ができる。それだけはなんとしても避けたいんです。
以下略
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2012/12/08(土) 16:05:15.65 ID:0KUmoCc30
高木「わかった、すぐに対応しよう。
それより、君個人に対しては何かないのかね?」
P「そうですね……もう一回だけ、雪歩プロデュースしたいっていうのは駄目ですよね……?」
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2012/12/08(土) 16:06:06.17 ID:0KUmoCc30
高木「……君はいつごろから自分の病気に気付いていた?
私はIU決勝後に話を聞いたが……君のことだ、本当はもっと前からわかっていたのだろう?」
P「……正確にはわかりません。無茶をして体の調子が悪くなるのは昔からしょっちゅうでしたから。
以下略
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