過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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50: ◆OMDUScS66.[saga]
2012/12/24(月) 01:15:58.52 ID:6mG2+3Zc0
居間へ来ると、そこにはソファに腰かけている織莉子がいた。
テーブルの上にはポット、二人分のカップ、砂糖入れの容器、それとお茶受けが置かれていた。

織莉子「こんにちは、ほむら。さあ、座って?」

ほむら「……えぇ」

織莉子の正面のソファに腰掛け、姿勢を正す。

ほむら「―――それで、織莉子」

織莉子「はい、ほむらの紅茶」

ポットから紅茶を注ぎ、それをほむらに差し出す。

織莉子「貴女が来るのがわかっていたから、先回りで用意していたの。遠慮しないで、飲んで?」


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