過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 03:26:44.51 ID:qJppztGSO
番外編〜白銀とヘンリーの料理教室、天ぷら蕎麦編〜

白銀「…というわけで、家主が"うえぽん"を受けとって帰って来るまでに、『〜白銀風天ぷら蕎麦、唐翌揚げを添えて〜』を作るりまーす」パチパチパチパチパチパチ

ヘンリー「……ごめんね。僕は仕事があるからとっとと帰らせて頂くよ」
以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 03:27:30.85 ID:qJppztGSO
白銀「よしよし♪では、天ぷらと蕎麦作りは難しい故、わっちが作る。ぬしは唐翌揚げを作れ。"れしぴ"はこれじゃ」つレシピ

〜材料〜
鶏もも肉300g●おろしにんにく1片●おろししょうが1片●酒大さじ2●醤油大さじ1.1/2●ごま油小さじ1卵1/2個、揚げ油適量◎薄力粉大さじ1.1/2◎片栗粉大さじ1.1/2

以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 03:28:10.60 ID:qJppztGSO
白銀「上手くやれば店で販売しておるタイプの唐翌揚げになる。自宅でも作ってみるといい」

白銀「さて、天ぷらを作るかの。家主は蕎麦の打ち方など"れしぴ"に書かんでも熟知しておるだろうし、何よりちゃんと全部書くととんでもなく長くなるからの…天ぷらだけ書いておいた物を残すか」
〜天ぷら〜
天粉…ボールに卵を割りいれて白身を軽く切る程度に混ぜ、そこに200ccの水を加え、泡だて器で混ぜる。混ざったら200ccカップに限界まで詰め込んだ振るい粉を二・三回に分けて入れ、粉が残らないように混ぜ合わせていく。この分量が1番ベストで、水が多いと天ぷらが素揚げみたいに。粉が多いともちもちして油っこい天ぷらになる。さっくり混ぜることがポイント。また、水も卵も粉も事前によく冷やしておきましょう。時間がたつとグルテンが発生してしまうので天粉は揚げる直前に作る
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 03:28:40.65 ID:qJppztGSO
ネタ…
野菜は天粉に直につけて揚げる。カボチャなら二分半、茄子一分半、大葉は葉の裏に打ち粉(振るい粉と同じ。天粉が落ちないよう糊の役目。これが無いと天粉が落ちて素揚げみたいになる)をつけてから裏だけに天粉をつけて15秒でOK。
肉魚類は必ず打ち粉をつけてから天粉をつけて揚げる。共に一分半から二分くらいです。魚は生臭いので、皮目には打ち粉をつけず、身の部分だけに打ち粉をつけて揚げる。(こうすることで皮目の生臭さをうまく飛ばせる)

揚げ方…
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 03:31:30.04 ID:qJppztGSO
白銀「…もうすぐ出来上が…む?!狩人がおらん!」

白銀「……むぅ、唐翌揚げはちゃんと作ってあるが…手伝ってくれたお礼にと狩人の分も作っておいたのじゃがの…」シュン


以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 19:04:16.96 ID:ZTASjPIMo
>>175メール欄にsagaって入れてみ?

連投します


177:連投[sage]
2013/01/19(土) 19:30:49.61 ID:ZTASjPIMo
一条が研究所を出た後、そこに残った白銀博士が椅子に座り、そこに彼女の助手、ヨルクがコーヒーを淹れてきて机の上に置く。

ヨルク「博士、なぜあのような嘘を?」

ヨルクの指摘に白銀博士は不機嫌になる、そして頬を染めながら言う。
以下略



178:連投[sage]
2013/01/19(土) 19:46:23.58 ID:ZTASjPIMo
白銀博士が頬を赤く染めて、上目づかいにヨルクを見る。

ヨルク「悪かったよ"祐理"、それでなぜ彼に嘘をついたんだい」

祐理「嘘とは何のことを言っているんだ?」
以下略



179:連投[sage]
2013/01/19(土) 20:49:41.18 ID:ZTASjPIMo
祐理「私たちの目的は、紅眼を倒すこと、だが敵は紅眼だけじゃない、ウェポンを所有する組織もだ」

祐理「この地域は私たちマギの勢力下にある、だが私たちは国家直属で開発者の私が居ながら、弱小の組織だ、何故だかわかるか?」

ヨルク「元々は研究機関として大組織だったのが、祐理の技術の独占がなくなってしまった為組織が大幅縮小されたから……だったね、でも納得いかないな、何故ここまで組織が縮小されなきゃいけなかったんだい?」
以下略



180:連投[sage]
2013/01/19(土) 21:07:37.88 ID:ZTASjPIMo
ヨルク「もっとマスターや組織の多い地域では組織同士の抗争も多いらしいね、人類の敵と戦う為の武器で人類同士が戦うなんて悲しいことだよ」

祐理「そうだな、だがここも例外じゃない、今まではケルベロスの扱いやすい馬鹿がいたからよかったが、それも今は病院だからな」

祐理「私たちも自分の勢力に属するマスターが必要なわけだ、あの聖剣の名を持つ新兵器を扱えるだろう適合者を見つけたのは幸いだったな」
以下略



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