過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 19:04:16.96 ID:ZTASjPIMo
>>175メール欄にsagaって入れてみ?

連投します


177:連投[sage]
2013/01/19(土) 19:30:49.61 ID:ZTASjPIMo
一条が研究所を出た後、そこに残った白銀博士が椅子に座り、そこに彼女の助手、ヨルクがコーヒーを淹れてきて机の上に置く。

ヨルク「博士、なぜあのような嘘を?」

ヨルクの指摘に白銀博士は不機嫌になる、そして頬を染めながら言う。
以下略



178:連投[sage]
2013/01/19(土) 19:46:23.58 ID:ZTASjPIMo
白銀博士が頬を赤く染めて、上目づかいにヨルクを見る。

ヨルク「悪かったよ"祐理"、それでなぜ彼に嘘をついたんだい」

祐理「嘘とは何のことを言っているんだ?」
以下略



179:連投[sage]
2013/01/19(土) 20:49:41.18 ID:ZTASjPIMo
祐理「私たちの目的は、紅眼を倒すこと、だが敵は紅眼だけじゃない、ウェポンを所有する組織もだ」

祐理「この地域は私たちマギの勢力下にある、だが私たちは国家直属で開発者の私が居ながら、弱小の組織だ、何故だかわかるか?」

ヨルク「元々は研究機関として大組織だったのが、祐理の技術の独占がなくなってしまった為組織が大幅縮小されたから……だったね、でも納得いかないな、何故ここまで組織が縮小されなきゃいけなかったんだい?」
以下略



180:連投[sage]
2013/01/19(土) 21:07:37.88 ID:ZTASjPIMo
ヨルク「もっとマスターや組織の多い地域では組織同士の抗争も多いらしいね、人類の敵と戦う為の武器で人類同士が戦うなんて悲しいことだよ」

祐理「そうだな、だがここも例外じゃない、今まではケルベロスの扱いやすい馬鹿がいたからよかったが、それも今は病院だからな」

祐理「私たちも自分の勢力に属するマスターが必要なわけだ、あの聖剣の名を持つ新兵器を扱えるだろう適合者を見つけたのは幸いだったな」
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 21:11:17.91 ID:ZTASjPIMo
すみません途中で用事がはいって急いで書いてしまいました、わかりづらいところが多いかと思います。
しかも無理やりうまく五行にまとめられませんでした適当に自己解釈してください。


182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 21:12:40.10 ID:ZTASjPIMo
ミス

しかも無理やりうまく五行にまとめられませんでした

しかもうまく五行にまとめられませんでした。
以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 21:15:56.12 ID:qJppztGSO
もう五行(くらい)なニュアンスでいい気がするwwちなみに聞きたいんだが"十二寺 刻哉"の読みって何?



saga入れるの忘れてた…


184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 23:48:22.19 ID:ZTASjPIMo
>>183
"十二寺 刻哉(じゅうにじ ときや)"とよみます

最強のウェポンマスターで対紅眼組織"ツァイト"のリーダー
組織の3/2がマスターかウェポンを持っていない適合者の大組織
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 23:57:27.68 ID:ZTASjPIMo
ここまで出てきたキャラ
一条悠介
白銀
七崎亮
ヘンリー後藤
以下略



186:連投[sage]
2013/01/20(日) 00:37:19.86 ID:qa3fh1Ymo
恐る恐るドアを開けた一条は中を確認する。…大丈夫、特に問題は無い。ホッと胸を撫で下ろす。履いていたブーツを脱ごうと屈むと、靴が一足減っている。なんだ、ヘンリーの奴帰ったのか。そんな事を思いながらブーツを脱いでいると、風呂場からシャワーの音が聞こえる事に気づく。

一条(…こ、これは…まさか。"ラッキースケベ"のチャンス!)ハッ

恐らく、自覚している時点で既に只の変態なのだが、そんな事はどうでも良い。ヘンリーが帰ったという事はつまり、今風呂場に居るのは…
以下略



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