過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/29(金) 23:08:16.57 ID:H9dt0XTDo
>>311
これがないぞ

紅眼の被害者
カップルっぽい男女
以下略



313:連投、5レス[sage]
2013/04/06(土) 03:33:43.53 ID:Lz3UrJvSO

紅眼を倒せる唯一の手段。ウエポンマスターシステム。だが、正規の使い方でなければノーダメージ、歯が立たないのは当たり前。

蛾衛門(勝手に今名付けた)の胸に叩きつけた俺のエクスカリバー(股間の一物という意味ではない。念のため。)は蛾衛門に何一つダメージを与えられなかった。

以下略



314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/06(土) 03:35:29.51 ID:Lz3UrJvSO

俺の渾身の一撃を見舞われた蛾衛門どのは痒いとすら思ってないようで。2つの真っ黒な複眼が「なんだ、その程度かよ。失望したわ」とでも言いたげだ。

いやいや、一条さん結構頑張ったと思うよ?!ウエポンはまともに展開すらできず、攻撃できない。ロクに守れないのに無関係者連れながら必死に戦ってるんだよ?!

以下略



315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 03:36:40.85 ID:Lz3UrJvSO


町沢が降り下ろした鉄骨が、蛾衛門の頭にhit。ゴチャ。と肉が砕ける音がする。


以下略



316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 03:37:44.47 ID:Lz3UrJvSO
……俺は紅眼の恐ろしさを忘れかけていたらしい。……そうだ。あれは『人喰いの化物』。七崎がボロボロにされた、で済んだのは七崎がそれなりに実力があったからで。…………………ん?



Q:じゃあ、ウエポンも、戦う術も。自分を庇える味方すらいない一般ピーポー町沢が紅眼に襲われたら?
以下略



317:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 03:38:57.89 ID:Lz3UrJvSO

グゥリ、グゥリ。蛾衛門が町沢の頭を踏み抜いた足を、靴の裏についたガムでも取ろうとしてるみたいに、ビオトープの近くの岩になすりつけている



以下略



318:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:01:30.26 ID:67C6M6l9o
弾のでない、銃を構える時間はない、出来るかどうかわからない"剣モード"に武器を変換している暇なんかない。

さっきと同様に銃を棍棒のように握り、敵を殴る。

少し冷静になればそんなことをしても無駄のなのはわかりきっているが、自分に力が至らないばかりに目の前で町沢が殺されてしまったという事実に俺の頭は真っ白になっていた。
以下略



319:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:18:12.59 ID:67C6M6l9o
攻撃を止められた俺は、そのまま紅眼に右手でウェポンをつかまれ、投げ飛ばされる。

一条「ぐああぁ!」

幸い、投げ飛ばされた地点は茂みだったため、それがクッションにになり地面に叩き付けられる事はなかった
以下略



320:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:36:10.80 ID:67C6M6l9o
武器を扱えず誰も守れない、もはや打つ手はなく、ただ茫然とする俺に紅眼は近づいてくる。

そして、紅眼が俺に手を下そうとする、死を覚悟した俺だったが……

???「おい、何をしている、ぼさっとしてるんじゃない」
以下略



321:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:50:25.78 ID:67C6M6l9o
枝元さんのウェポンは左手に握られた拳銃、そしてバイクに乗る特撮ヒーローのような左腕。

多重展開は七崎しかできないときいたのでおそらく二つで一つのものだろう。

枝元「ちょっと待っていろ、すぐ追っ払う」
以下略



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