388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/22(月) 23:31:53.13 ID:tjwRsq6Ho
隼人「そういえばあの化け物関連の事はいいの?」
一条「まあ俺はまだ碌に紅眼……奴らと戦えないからな、何かあったら連絡が来るらしい」
後藤「なるほど、それにしても昨日は大変でしたねえ」
389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/22(月) 23:50:04.24 ID:tjwRsq6Ho
情報? そういえばこいつ自称情報屋だったな、っていうか町沢居るのにいいのかよ?
後藤「一回かかわったんだし、本人も関わりたがってるんだからいいんじゃないかな?」
一条「お前は枝元さんと違ってそういうこと気にしないんだな、まあいいから早く話せよ」
390:連投[sage]
2013/04/25(木) 19:23:24.15 ID:Pz0h04XSO
枝元「一条か」
391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 19:26:54.74 ID:Pz0h04XSO
ヘンリー「報酬もらえるなら護衛くらいしてもいいよ?」
392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 19:31:01.51 ID:Pz0h04XSO
ああ、そうだ。道すがら『この国』について思い出しておこうと思う。
393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/25(木) 19:35:51.64 ID:Pz0h04XSO
暫く歩いて、やっとこさ元白山研究所のあった場所に着いた。…あれだけ豪奢だった研究所は、今や僅かな瓦礫の山となっており、諸行無常の響きが木霊しているようである。跡地の中心で枝元さんが腕を組んで待っていた。
枝元「突然、呼び出して、すまなかったな、…こっちへ」
394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 19:39:20.33 ID:Pz0h04XSO
すると奥の壁がスライド、道が現れた。わお。スゲェ近未来である。枝元さんは奥に進み、俺に「お前も来い」と手招き。
395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 19:42:12.26 ID:Pz0h04XSO
書いてる時にふと思うが、タイトルの『ヘンリー博士の天ぷら白書』を回収できる気がしないwwww
第二話もいつ終わるのかもわからんwwどうなるかなんてわからんからやっぱやめといた方がよかったんじゃなかろうかww
安価+2
396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 22:34:22.57 ID:hnapzAY0o
なんか複雑な話だな、なんか用語がたくさん出てきて、俺の頭の容量とか色々もう限界だよ。そういえば、あの時は混乱してて良く覚えてないけど博士とヨルクさんは無事だったのか? まあの部屋が汚れてたってことは無事だったのだろうが一応聞いてみるとするか。
一条「そういえば博士やヨルクさんはどうしたんです? それに水谷さんやもう一人いたという研究員の方は……」
枝元「ああ、そうだったな、まずあいつらと会わねばならないな、移動ばかりですまん
397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 23:10:34.27 ID:hnapzAY0o
枝元「一条、俺が昨日言った、昨日の奴の特徴を教えただろ、忘れたか、あの紅眼の羽から出る鱗粉は、相手に{幻覚}を見せる、それを自覚した後に、もう一度周りの光景を見てみろ」
そういわれて周りを見渡す、そこはどこかの工場の廃墟だった、ここで俺の混乱が頂点に達する。
一条「はあ!? どういうことだよ! さっきまでの近未来地下都市はどこ行ったんだよ!? 研究所の他の人たちの安否はどうなってるんだよ!? 俺を馬鹿にしてるのかよ!? いい加減にしろ!!」
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