過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 23:17:21.82 ID:CD/q7K7Go
枝元「そんなことより、今は重要な話があるんだ、ちょっと離れていてくれ」

井上「ふふ、それではごゆっくり」

枝元さんはごまかすように話を変えようとする、それを見て井上さんはほほ笑んで去っていく。
以下略



423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 23:33:22.18 ID:CD/q7K7Go
一条「アメリカや日本などの数か国の先進国が加盟している組織ですよね?」

水谷「人類の平和のために国家や思想は一つにならなければならないという考えでできた組織ですね、そこの"世界連盟軍"はウェポンマスターや研究者を率先して集めようとしているらしいです」

枝元「そうだ、そして"委員会"は世界連盟政府の上層部の7人の老人によってできているといわれているそれ以外は一切のことがわからない謎に包まれた組織だ」
以下略



424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 23:51:59.29 ID:CD/q7K7Go
上層部が怪しいってなんかいやな感じだなあ、でもそれって枝元さんの考えが飛躍してるだけってことはないのか?

枝元「"サードプロジェクト"って知ってるか? ある計画の三段階目と言われていて、微妙に名前を変えていろいろな説がある実態のつかめない話だ」

枝元「白銀博士が委員会から疎まれていたという話もあるが、その白銀博士はサードプロジェクトを探っていたらしい、その矢先の今回の騒動だ」
以下略



425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/12(日) 23:55:08.98 ID:CD/q7K7Go
なんかいまのサードプロジェクト編とやらのペースが遅い気がしたから急いだ。
眠い、セリフだけになった

とりあえずここまで安価+1



426:連投[sage]
2013/05/30(木) 13:21:01.82 ID:E6Kh2s2SO


   「いやぁ、案外そうでもねーかもしれねーぞ? 『底辺』 ども」


以下略



427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/30(木) 13:22:58.18 ID:E6Kh2s2SO


 後ろの席から身を乗りだし、不敵な笑みを浮かべながらこちらを見ているソイツは。俺をかばい、重傷。入院している筈のイマイチ決まらない男、−地獄の番犬−【ケルベロス】の七崎亮その人だった。


以下略



428:訂正[sage saga]
2013/05/30(木) 13:23:49.73 ID:E6Kh2s2SO


 後ろの席から身を乗りだし、不敵な笑みを浮かべながらこちらを見ているソイツは。俺をかばい、重傷。入院している筈のイマイチ決まらない男、−地獄の番犬−【ケルベロス】の七崎亮その人だった。


以下略



429:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/30(木) 13:24:42.35 ID:E6Kh2s2SO

枝元さんは苦しげに、精一杯のカバーを試みている。


七崎「いやぁ、イヤイヤイヤ。テメェだってわかって言ってっだろ?んな言い訳が『俺』に通じる訳ねーって事くらい。」
以下略



430:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/30(木) 13:26:38.94 ID:E6Kh2s2SO


七崎「あん?何か勘違いしてねーか?」


以下略



431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/30(木) 13:27:35.11 ID:E6Kh2s2SO
七崎「だからよ、俺はそんなド汚ねェ奴等が俺の上でふんぞりがえってやがって、何かよからぬ事企んでんのは…俺が思う『正義』に反する。…絶対、許せねぇんだよ。だから、手ェ貸してやる」ズズッ


 七崎はどこか幼稚な、遥か昔に俺も持っていた覚えのある、ある意味羨ましいどこぞのヒーローのような偽善的行動原理を述べて、アイスコーヒーを啜った。

以下略



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