過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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537:連投[sage]
2013/12/11(水) 22:21:36.51 ID:mGG2wilio
白銀「あの気に食わない狸野郎が二重人格だと勘違いするほどうまく演じてるんだけどな」

白銀「これが素だと知ってるってことはもしかしなくても研究所のものか?今更何の用だ?」

少女の存在に警戒心を大きくする白銀の様子を見てほほ笑んだ後、軽く後ろにはねて少し距離を置いて口を開く少女
以下略



538:連投[sage]
2013/12/11(水) 22:47:51.92 ID:mGG2wilio
千秋「クリーチャー化しても対して強くならないし無駄なんだよ、紅眼っぽい見た目になるだけで実際は紅眼には遠く及ばないんだ、しかもそのあとはどうあがいても崩壊していくからどんどん弱くなっていく」

千秋「結局人間はどうあがいても紅眼にはなれない、まあサードプロジェクトには関係ないことだしどうでもいいことだよ、私を作るために君たちを使わせてもらったわけだけどね、簡単に言えば資源のリサイ……うわっ」

白銀「お前……黙っていれば好き放題いって! それに1000体ってどういうことだ!まさかまた新しく"兄妹"を生み出しさらに実験に使ったのか!言え!いったいサードプロジェクト正体はなんなんだ!」
以下略



539:連投[sage]
2013/12/11(水) 23:01:28.94 ID:mGG2wilio
―――――――――――――――――――

一条「場面は変わりまして、ここからは地の分はみんなのこの俺一条がお送りします!」

枝元「?、何を、言ってるんだ、一条」
以下略



540:連投[sage]
2013/12/11(水) 23:03:52.12 ID:mGG2wilio
行数関係でカットした行


一方的に話し続ける謎の人物……千秋に憤怒の表情を向ける白銀、千秋はそれに少し驚きの表情を見せるがすぐに余裕の表情になる。

以下略



541:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 19:36:15.85 ID:dTcQw7YJo
そんなこんな歩いている内についに俺たちは、真っ白な扉の前にたどり着いた。

一条「枝元さん、大丈夫なんですかね?部屋に入った瞬間眠らせれて実験体に……なんてことは……」

俺は小声で枝元さんに質問する。ありえない話じゃなさそうなだけに怖いんだよな、なんかすごくマッドっぽいっていうかもろだし。
以下略



542:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 19:54:50.19 ID:dTcQw7YJo
ジャン「ふんっ、ここからは他の"マギ"の重役たちがいるんだ、せいぜい俺に恥をかかせるなよ!」

そういって、扉横のタッチパネル何かを入力するジャン所長。

枝元「一条、気を引き締めろよ」
以下略



543:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 20:12:28.28 ID:dTcQw7YJo
部屋の中にいたのは、初老のどこかやわらかい雰囲気の男性とその近くに控える美しい金髪の女性……
おそらく残り二つのマギの一つの所長とその秘書と言ったところだろう。
そして黒いサングラスに黒いコートを着た若い男性だった、こちらさきほどの初老男性たちとは違うソファに一人で座っていることから別のマギだろうと思われる。

ジャン「どうも申し訳ありません、我々が最後でしたようで……」
以下略



544:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 20:45:25.74 ID:dTcQw7YJo
初老「さてまず私たちから紹介させていただきましょう」

そういって初老の男性は優しい表情で話し始める、おいこの人からマッドな感じがしないんだが。

バーノ「私は、―三賢者の三人目―<マギ・メルキオール>所長の"バーノ・ウィークルンクス"これからよろしくお願いします」
以下略



545:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 21:06:13.58 ID:dTcQw7YJo
そして―三賢者の三人目―<マギ・メルキオール>の自己紹介が終わると、サングラスをつけた男性が組んでいた手を解き顔を上げ態勢を直す。

武藤「―三賢者の二人目―<マギ・バルタザール>の武藤だ」

そうひとことだけ自己紹介し再び黙り込む、どうやら寡黙な人物なようだ。サングラスで瞳が隠されたその表情は俺たちに感情を読ませない、
以下略



546:連投[sage]
2013/12/19(木) 02:19:05.79 ID:gATSmaxSO


バーノ「ああ、ジャンさん。お気遣いは大変嬉しいのですが、…私は個人的にも彼らの事が知りたいのですよ。もしよかったら自己紹介をしていただけますかな?」

…へぇ?やっぱ、"ちゃんとした大人"なんだな、バーノさん。
以下略



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