609:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/10(水) 08:27:50.75 ID:MsxZdiOSO
ほむ
610:連投
2014/09/16(火) 21:44:43.15 ID:QbuLpUgNo
これは一体どういうことなのか? って冷静に考えてる場合じゃねえ!!
俺は急いで白銀のところに駆け寄ろうとしたその時だった。
???「おおっと、"それ"は私たちが回収しますよ"一条君"」
611:連投
2014/09/16(火) 21:53:51.01 ID:QbuLpUgNo
驚く俺を見て紅眼は満足そうにうなずくとこちらに話しかけてくる。
紅眼「先ほどぶりですねえ、まさか一日に二回会うことになるとはいやはやあなたとは縁があるようで」
一条「何を言ってんだお前!」
612:連投
2014/09/16(火) 22:05:04.04 ID:QbuLpUgNo
それを見た俺は昼間の会話を思い出した。
『枝元「その話には疑問が残るな……」
七崎「説明にあった死体の状況だよ、家に火をつけて二人を殺害しかも気づかれずにだ」
613:連投
2014/09/16(火) 22:41:41.17 ID:QbuLpUgNo
そういうと、紅眼は姿を町沢洋一郎の姿に変えた。
洋一郎?「だがしかしこれには欠点があってね、これは人間にしか変身できないんですよ、君たちが紅眼と呼ぶ私の同属の姿にもなれません」
そして洋一郎さんの姿から再び紅眼の姿になる。
614:連投終わり
2014/09/16(火) 22:58:49.25 ID:QbuLpUgNo
紅眼「何のつもりです?私は今あなたと戦うつもりはありませんが……」
一条「"Set Up"お前にはなくても俺にはある!」
俺の指にはめられた二つの指輪型ウェポンユニットに赤いラインが走り小さい起動音が鳴る。
615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 16:55:02.87 ID:5fflI7KSO
保守っとこ保守っとこ
616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:07:19.21 ID:5evNyBYDo
一条「うおおおおおおおおおおおお!」
俺は展開されたウェポンを構え敵に向かって突進する。
紅眼(蚊)「やれやれ……素人ですねぇ、いや……それ以前の問題だ」
617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:43:22.99 ID:5evNyBYDo
紅眼(蚊)「私はね、そういった人間の技術を見るのが大好きなんですよ」
そのまま紅眼は、俺の腹に手を当てる……次の瞬間手を当てられた腹部に衝撃が走り俺は後ろに飛ばされる。
一条「ぐっ……ふ……!?」
618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:43:48.64 ID:5evNyBYDo
安価下
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