1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/10(月) 17:48:00.41 ID:2khUKqGE0
「俺に響のプロデューサーをやらせてくれないか?」
目の前の青年が自分、我那覇響にそんなことを言う。
何を言っているのか、わからなかったぞ。
だって、その人は自分の敵だと教えられた人だから。
黒井社長に何度も言われた変態事務所765プロダクション。
そこに所属する変態プロデューサーが自分のプロデューサーをやらせてくれだなんて。
嫌がらせにしたってもう少しやり方があるぞ。
でも青年、765プロは自分のことを真剣な目で見つめてくる。
うぅ、この目は嫌がらせとか冗談じゃなくて本気みたいだぞ。
そもそも……どうして、765プロはこんなことを言い出したんだっけ?
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/10(月) 20:10:01.04 ID:ac9R7SM6o
ふむ
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/10(月) 21:38:08.94 ID:JHCxsmdb0
ほう
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/10(月) 22:59:41.54 ID:HEfkF3GPo
こっちは響か、楽しみ
5:VIPにかわりましてHIBIKIPPERがお送りします[sage]
2012/12/12(水) 08:23:23.45 ID:MKXA/8sx0
どう云う展開になるか楽しみだぞ
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/14(金) 09:14:39.62 ID:lyqAXWj30
その日の朝は、とても気持ちのいいものだった。
俺の担当アイドル、天海春香が全てのアイドルの頂点を決めるIUの予選を勝ち抜き、本選に進んだ日の翌日だったからだろう。
アイドルランクもAに昇格し、名実共に先頭集団の仲間入りだ。
真のトップまであと少し、その興奮のせいだったのかもしれない。
目が覚めた時はいつもに比べてかなり早い時間だった。
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