29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/11(火) 19:06:13.50 ID:gAPE1Z5d0
銀髪の女「………………」
高木「ほう、何といい面構えだ。ティンときた!
君のような人材を求めていたんだ!」
P「社長、それ俺をスカウトした時と同じ台詞………って、まさか……」
高木「君、我が社のアイドル達をプロデュースしてみる気はないかね?」
銀髪の女「……プロデュース?」
律子「社長っ!? ちょっと待って下さい、この子は住所録を盗もうとした不審者で…!」
高木「ほう、住所録?」
高木「何だか良く分からんが、誰か気になる子がいるのかね?」
銀髪の女「天海春香にお会いしたいのです。秋月律子に託された使命を果たすために」
高木「おぉーそうかそうか律子君も天海君のプロデュースをするよう勧めていると」
律子「社長、それはデタラメです! ていうか話を大きくしないで下さい!!」
高木「たとえ今から天海君の自宅に向かっても、着く頃には深夜だからどのみち会えないだろう」
高木「今日はもう遅いし、明日またこの事務所に来なさい。
天海君も、明日の朝には来ると思うよ」
銀髪の女「承知しました。天海春香が来るまで、事務所の前で待つことにしましょう」
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