過去ログ - ダルク「デュエルターミナル」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/13(木) 20:50:23.65 ID:X8jO6ES40
氷結界とX-セイバーの戦いは激しさを増すばかりだった。

俺はアナペレラの激しい乱舞を剣一本で受けている。
隙の全くない完璧な乱舞だった。
さらに一応仲間である氷結界は全く援軍しようとしない。

アナペレラ「守ってばかりじゃ勝てないけれど?」

ダルク「その程度の挑発には乗らない」

アナペレラ「でも負けが見えてるじゃない」

ダルク「そうだな、ならそろそろ攻撃に移るか」

一瞬の隙・・と言えるのだろうか、体をざっくり切られたが一応一撃翌与えられた
・・・刀背打ちで

ダルク「悪いが気絶してて欲しい」
             
刀背打ちに特化された存在理由謎の剣に、こんな使い道があったとは思わなかった。
正直俺と物好きしか使わないと思う

ライホウとグルナードとガンターラが氷結界の三方陣を組んでいる
あの三方陣から繰り出される連撃を耐えられるものは少ない。
しかし---破られた。
セイバー・スラッシュといった、三方陣を崩す程の力がその技にはあった。
それを見て交霊師がブリューナクを投入する
このブリューナクは交霊師の意思通りに動くため味方を傷つけることはない。
ウルズ、エアベルンを一瞬で倒す。ものの10秒ほどでX-セイバーを壊滅状態まで追い込んだ。
そしてブリューナクは俺の方を向いて氷の吐息を放った・・・って

ダルク「えっ、俺?」




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