過去ログ - ダルク「デュエルターミナル」
1- 20
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/13(木) 20:51:47.59 ID:X8jO6ES40
咄嗟に避ける、かすれた、それだけで腕一本持ってかれるかと思った。

エリア「交霊師さん!?」

交霊師「ブリューナクよ、その闇のものを倒しなさい」

ダルク「そういう、事かよ」

エリア「ダルク君!」

ダルク「来るな、こいつは」

エリア「ダメだよ、ダルク君私も戦う」

ダルク「でも」

エリア「でも、私はダルク君を助けたいから、守りたいから、だから!」

ダルク「・・・」

交霊師「エリア、闇のものに味方するということは氷結界を裏切るということになるのだぞ」

ダルク「・・・それが裏切り者のセリフか」

エリア「ダルク君」

ダルク「エリア、倒そう、ブリューナクを」

エリア「うん」

ブリューナクの力は計り知れなかった。一撃も受けるわけにはいかなかった。
エリアの魔法で傷は癒えた、俺がブリューナクに接近戦を仕掛け、エリアは俺を援護する形になった。
X-セイバーは氷結界に斬りかかる、その中で一つの剣が俺に飛んできて足元に刺さった。
その剣はXの文字が刻まれているセイバー・ソードだった。
その剣を持ち、二刀流になった。片方は威力が皆無だが。

ダルク「これなら・・・勝てるかもしれない」

ダルク「ブリューナク、行くぞ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
14Res/13.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice