過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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2012/12/20(木) 23:03:32.49 ID:owJF4dbao
「……わたしは、ずっと自分のことを忘れてた」
「ほむらちゃんも、マミさんたちも、みんな戦っているのに……思い出したくなかった」
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2012/12/20(木) 23:06:59.72 ID:owJF4dbao
「……あなたを守る」
「それが、わたしが自分自身と交わす最後の契約だから」
以下略
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2012/12/20(木) 23:13:25.63 ID:owJF4dbao
ほむら「――それには及ばないわ」
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2012/12/20(木) 23:18:50.99 ID:owJF4dbao
ほむら「……あなたと出会って、どれくらいになるかしら?」
まどか「えっ?」
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2012/12/20(木) 23:23:11.49 ID:owJF4dbao
ほむら「そう…… もう、そんなに前のことなのね」
まどか「……それほど長くは、無いよ」
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2012/12/20(木) 23:24:38.25 ID:owJF4dbao
ほむら「……私は覚えてる。 あなたと会った時のこと」
まどか「彼女のときとは……違ってた?」
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2012/12/20(木) 23:28:35.24 ID:owJF4dbao
思わず振り返ると、彼女もこちらを向いていた。
その背中には、いつのまにか大きな翼が広がっている。
空間の裂け目のようなそれに、周囲の白煙が吸い込まれては消えていく。
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231
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2012/12/20(木) 23:33:33.15 ID:owJF4dbao
煙が晴れ、クリアになった闇の中で、わたしは彼女と向き合った。
その肩越しに見える敵の群れも、今は目に入らない。
ただ彼女だけを見て、彼女の言葉だけに聞き入っていた。
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232
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2012/12/20(木) 23:36:19.78 ID:owJF4dbao
そう言って、彼女はにっこりと笑った。
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2012/12/20(木) 23:37:18.26 ID:owJF4dbao
それでも。
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