過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 21:48:33.57 ID:X6DOBiSWo

空を飛ぶだけじゃない。 簡単な治療、探索、その他もろもろの基本的な魔法。

そのすべてが、まどかの苦手分野なのだ。

以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 21:52:04.22 ID:X6DOBiSWo


マミ「なんて言うのかしら……考え方がちょっと硬いのよね」

マミ「あまり理屈っぽくて男性的な思考は、魔法を使うのには適さないのよ」
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 21:56:06.24 ID:X6DOBiSWo


まどか「もう……刺すなんて酷いよさやかちゃん……」


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254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 21:59:03.60 ID:X6DOBiSWo

まどかの声に、少し悲しそうな響きが混じる。 あれ、傷つけちゃったかな。

どうやら、まどか自身はこの不器用さを結構気にしているみたいだ。
便利な固有魔法を使えるんだから、そんなに気にしなくても良いのに。
以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 22:01:47.64 ID:X6DOBiSWo

さやか「ていうかそっちこそ怪我は……って、あんた凄いことになってるね」

まどか「え? ……うわっ」

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256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 22:03:56.62 ID:X6DOBiSWo

さやか「……何をどうすれば、そんな状態になれるわけ?」

まどか「ぶつかる瞬間に体を捻って、衝撃を逃したりとか……」

以下略



257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 22:06:29.75 ID:X6DOBiSWo

さやか「っていうか、そこまで出来るんだったら魔法くらい使えなくても良いじゃん」

まどか「……そう、かなあ」

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258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 22:10:35.28 ID:X6DOBiSWo


……そういえば、前にもこんな風にはぐらかされたことがあったっけ。

この前の特訓の……正体不明のクリーチャーを出してマミさんに怒られた時だったかな。
以下略



259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 22:14:00.13 ID:X6DOBiSWo

まどか「え? ……何が?」

さやか「いや、前は自分のこと僕って呼んでたしさ、口調も少年っぽい感じだったし」

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260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 22:17:54.13 ID:X6DOBiSWo

さやか「はいはい応援してるよ」

まどか「だから! わたしはただ……」

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