過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 23:55:52.12 ID:2b4Nvpqro


QB「いやあ、ギリギリだったねほむら」

ほむら「……あなたが自分の足で駆けまわっていれば、もう少し早く来れたかもしれないわ」


魔獣の残骸はしばらくモザイクの塊のような状態で道路に横たわっていたが、
やがてモザイクの欠片が小さくなり、最後にはいくつかの小さな立方体が転がるのみになっていた。

彼女たちがグリーフシードを呼ぶそれを拾い集めながら、ほむらちゃんは肩に乗ったキュゥべえを睨みつけた。


QB「それは無茶というものだよ、僕にはまどかの道案内という仕事があったんだからね」

ほむら「わかってるわよ……少し言ってみただけ」


彼女はわたしのクラスメイトで、友人の一人で、魔法少女でもある。
ただ、そのことを知ってはいたものの、彼女の魔法少女としての姿を見るのはこれが初めてだった。



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