過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 20:27:01.95 ID:9ysba6wso

マミさんは虚空から取り出したティーカップに紅茶を注ぎながら、どこか申し訳なさそうな表情をした。

自分ひとりで対処しきれず、後輩の手を借りたことを気にしているのかも知れない。

こちらとしては彼女も命の恩人には変わりないけれど、それを口にだすのは思いとどまった。
この生真面目な先輩は、そんなふうに慰めようとすればなおさら落ち込んでしまうだろう。


マミ「あなたから連絡が来た時、一応暁美さんと佐倉さんにも伝えておいたのよ」

マミ「最近、なぜか大量に発生することが多かったから…… もしかしたらって思って」

マミ「そしたら案の定、ってわけ」

まどか「……あれ、普通じゃないんですか?」

マミ「明らかな異常事態だったわ」

マミ「あんなにぽこぽこ出てくるなんて…… 私が今まで見た中でも最大規模よ」



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