過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:00:02.19 ID:AhKyMhs7o

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誰も、誰も居ない空間...。
宇宙の始まりと終わりを見ることができそうな空間。
美しいながらも寂しすぎる空間。


そんな空間にピンクの綺麗な髪に純白のドレスを着た少女がいた。
儚げながらも、美しい少女だった。
ここは彼女のための空間である。


もはや、少女と呼ぶにはふさわしくない時を過ごしていた。
一人でずっとその空間にいた。
役目を果たす時以外、ずっと...
彼女は魔法少女をを救済する願いを叶え概念に成り果てた。


それでも、彼女の中にはある少女への思いが、満ち溢れていた。
常識では考えられない時間が過ぎていた。
普通の人間なら自我を保っていられないような時間。


それほど、彼女の思いは強かった。
その少女を思うことで自我を保っていたのだろう。

彼女はふとなにか思い立ったように、つぶやきはじめた。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:02:09.34 ID:AhKyMhs7o



まどか「ほむらちゃんに会いた、会えないけど見ていたいなぁ」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:05:27.56 ID:AhKyMhs7o


*注意*

このスレは、>>1が地の文なしで書くことに限界を感じて改めて建てなおしたものです
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:06:44.77 ID:AhKyMhs7o


彼女は魔法少女を全て導いた。


以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:09:56.33 ID:AhKyMhs7o


未来を見ても、なにもないのに等しい彼女にとっては、

他の時間軸を見ること以外に、することが無いはずなのに、
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:11:26.80 ID:AhKyMhs7o


常識では考えられないことだ。

たった一度あの少女に会うためだけに、
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:13:16.18 ID:AhKyMhs7o


鳥の声が彼女を迎えるように騒ぐ。

ここは計画都市として作られた町である見滝原。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:14:31.64 ID:AhKyMhs7o

――――――――――――――――――――



以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:14:58.80 ID:AhKyMhs7o
>>7誤爆


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:16:59.69 ID:AhKyMhs7o

まどか「・・・あれ?」

まどか「あの青い髪の子と緑の髪の子ってもしかして?」

以下略



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